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STORY
スイン(ソ・ヨンヒ)は南海の一軒家に引っ越してきたが、前居住者・シン・ミナがまだいて、結局、そのと1週間同居するはめになる。
さてそのミナ〜実は離婚調停中の既婚者なのだが、常に複数の男と関係を持っている男たらし。その一人にミンソク(キム・ナムジン)にスインは好意を持つ。
それから一年後、ミナの死後1年経った変死体が発見される。
次々と容疑者が出るのだが、真犯人は一体誰?
アガサ・クリスティの「アクロイド殺人事件」の叙述を参考にしたのだろうか?
ストーリーは勿論まったく別物だが、結末は似ている。
だが、もしこの人が犯人だったのなら、「あの時の台詞は?」「あの時の心の動きは?」「表情は?」何だったのだろうか、という疑問は残る。
再視聴をすれば、そのあたりを確認できるだろうが、あまり粗を探しても味気ないものになってしまう。ここは単にちょっと変わったファンタジーだと思うことにしよう。
「冬ソナ」のサンヒョク・パパことチョン・ドンファンさん、その後10数作でお見かけしていますが、”若気の至り役”多いですねぇ(笑)・・・でも、それがそれぞれの物語の核というか原因になってたりして、面白いですね♪
★★☆ (2009年5月 TV視聴) |
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俳 優 |
役 名 |
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ソ・ヨンヒ |
ナム・スイン |
ダイビングのインストラクター |
キム・ナムジン |
イ・ミンソク |
医者 |
イ・ジヒョン |
シン・ミナ |
美術講師 |
チョン・ドンファン |
ナム教授 |
スインの父:キョンシン大学の教授 |
イ・ヒョンスク |
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スインの母(回想場面) |
カン・シニル |
カン・ヒョンホ刑事 |
ミナの殺人事件の担当刑事:南海警察署所属 |
チェ・グォン |
イ刑事 |
カン刑事の部下:南海警察署所属 |
パク・クァンジョン |
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カン刑事の上司:南海警察署所属 |
キム・ジョンナン |
イ・スヒョン |
スインの姉 |
キム・ヤンウ |
ハ・ソク |
ミナの知り合いの画家、美術の個展開催(第1・2話) |
ウン・ジュヒ |
ユン・ジョンヒ |
ミンソクが勤務する保健所の看護婦 |
尋ね人48 |
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ハ・ソクの個展にいる来館者の一人(第1話) |
チェ・ボムホ |
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ハ・ソクの個展に来た芸術家の一人(第1話) |
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ミナの夫:弁護士(第1・2話) |
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ミナの夫の浮気相手(第1話) |
ピョン・シノ |
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カン刑事にミナとハ・ソクの逢引情報を伝える(第2話) |
パン・ヘラ |
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ミナの車を競売で買ったおばさん(第2話) |
キム・ミンジン |
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ビリヤード場でカン刑事に取調べを受ける男(第2話) |
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韓国放送:MBC
2002年8月〜9月 |
全10話 |
字幕 |
出演者 |
ヤン・ソンイ役・・・・・・・チャン・ナラ・・・公演チーム所属
カン・スンジュン役・・・キム・ジェウォン・・・財閥子息(通称:SJ)
ウン・ヒウォン役・・・・ホン・ウニ・・・・企画チーム所属
キム・ヒョンソン役・・・キム・レウォン・・・・アシカ調律師
ノ・ジヨン役・・・・・・・・シン・ドンミ・・・・・パレード・チーム長
ファンボ・ユリ役・・・・・カン・レヨン・・・パレードガール
ヤン・サミョル役・・・・キム・ギョンシク・・・アシカ調教師
ナム・ジュイム役・・・・パク・グァンジョン・・・アシカ調教主任
ムン・スマン役・・・・・・ホ・ジョンミン役・・・・アシカ調教師(若い)
チャン整備士役・・・・・パク・イナン・・・第1話その他で登場
チャ課長役・・・・・・・・・キム・ハギュン・・・企画チーム
オ代理役・・・・・・・・・・キム・スンウク・・・企画チーム
ヒウォンの母役・・・・・ヤン・ヒギョン
ウンソク役・・・・・・・・・クォン・オミン・・・・スンジュンの甥
幼稚園の保母役・・・・チェ・ジャヘ
ソンイの少女時代・・・イ・セヨン
ヒウォンの少女時代・・・パク・ウンビン
ヒョンソンの少年時代・・キム・ソク
ヒョンソンの主治医役・・・キム・スンミン
火災調査チーム長・・・・ク・ボソク・・・・・・第4話か第5話か?
清掃、オクチュ課長・・・・チョン・ウォンジュ・・・第6話以降 |
STORY
幼稚園をクビになったソンイ(チャン・ナラ)は、幼なじみのヒウォン(ホン・ウニ)の紹介で遊園地のパレードガールになる。
ソンイは偶然、遊園地の御曹司スジョン(キム・ジェウォン)と知り合い、互いに惹かれあうが、ヒウォンは面白くない!あの手この手を使って二人を引き離しにかかる。
この3人にアシカ調教師のヒョンソン(キム・レウォン)が加わり、4人の男女の恋と友情はどのように展開していくのでしょうか?
ちょっと凶暴な性格ソンイ(チャン・ナラ)は、「威風堂々」のペ・ドゥナ程ではないけど、特異なキャラか?
遊園地を舞台に、明るくさわやかな恋模様は好感が持てた。全10話というのも、韓流ドラマにしては珍しい短さだが、だらだら長いより、すっきりしていて良し。
若くハンサムな二人(キム・ジェウォンとキム・レウォン)、それぞれの身の引き具合も日本的で、なぜか安心したような気がする。
後半、アシカ調教主任と清掃課長の恋模様やサンミョルとユリのやり取りも笑えた!
疑問としては、ソンイが火災の原因を言わなかったために、整備士が退職したままなのはどうしてか?
サミョルのユリに対する復讐もイマイチ、ピンとこなかった?
★★★☆ (2006年3月DVD視聴)
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韓国放送:KBS
2007年3月〜5月 |
全26話 |
字幕 |
STORY
正義感の強い刑事カン・オス(オム・テウン)の元に届いた1枚のタロットカード。数日後、父親の会社の顧問弁護士が殺害され、現場に同じカードが残されていた。殺害された弁護士に最後に電話を掛けたのは弁護士会の天使と呼ばれる
オ・スンハ(チュ・ジフン)。笑顔を絶やさない温厚な表の顔とは反対に氷のように冷たい内面の持ち主だ。そんな中タロットカードの製作者が見つかった。製作者のヘイン(シンミナ)はサイコメトリーという超能力を持ち12年前に起こった高校生殺人事件でその能力を発揮しており、今回の事件も請け負うこととなった。ひとつの事件で繋がった3人の人物と12年前に起こった事件との関連は…。
名作「復活」のパク監督とキム作家やスタッフが再結集しただけあり、謎が謎を呼ぶ展開は早く次の回を見たくなる!!
オム・テウンは今回も刑事役・・・但し、「復活」では復讐の燃える被害者として刑事を演じていたが、ここでは過去の事故(事件)の加害者として復讐される刑事を演じているのが対照的。主役ではあるのだけれど、完全に気持ちを移入しきれない。
そして、このドラマでは12年前の被害者で、今回の事件の首謀者であるチュ・ジフンに感情移入してしまうのではないだろうか?
ジフンが演じるスンハは確かに可哀想な生い立ちであり、法に裏切られた自分達一家の悲しみを、法の立場を得て(弁護士)復讐していくのである。
終始憂いを帯びた表情を魅せる彼は、間違いなくこのドラマの主人公「魔王」だろう。
しかし一方、やはり彼も犯罪を犯している・・・「被害者が加害者に、加害者が被害者に」・・・このあたりのパラドックスを12年前の事件の担当刑事であり、現在はスンハの助手をしているチャ・グァンドゥが、次のセリフで言い当てる。
”チョンテソンが16歳という年齢で受けた苦痛から殺人に至るというのは、その年齢ではしょうがないかもしれない。しかし、カン刑事も17歳ですーと苦しんで来た”
現実的には、ヘインのような超能力者はいるはずもなく、スンハの復讐劇があんなに都合よく成功するわけはないのだが、それでもこの話に引き込まれてしまったのは、脚本家、監督、俳優達の一流のエンターテイメントのなせる技だったのでしょう。
★★★★ (2008年2月〜 TV視聴)
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俳 優 |
役 名 |
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オム・テウン |
カン・オス |
捜査課の刑事 |
チュ・ジフン |
オ・スンハ |
弁護士 |
シン・ミナ |
ソ・ヘイン |
図書館司書でサイコメトラーでもある |
キム・ヨンジェ |
ナ・ソクジン |
オスの友人:ヒスの秘書 |
ハン・ジョンス |
ユン・デシク |
オスの友人:高利貸し |
オ・ヨン |
キム・スンギ |
オスの友人:やくざもの、刑事事件被告 |
チョ・ジェワン |
キム・ヨンチョル |
オスの高校時代の同級生:道出版社勤務の記者 |
パク・チョルホ |
チョン・テフン |
カン・オスが高校時代死なせてしまった同級生 |
パク・クリナ |
イ・ミンジェ |
オスの同僚女刑事:オスに好意持っている |
キム・ヨンジュン |
シン・ジェミン |
オスの後輩刑事 |
チュ・ジンモ |
パン・チャンホ |
オスの上司、チーム長 |
チョン・ドンファン |
カン・ドンヒョン |
オスの父、議員:ホテルのオーナー |
チェ・ドンムン |
カン・ヒス |
オスの兄、ホテル社長 |
ユン・ヘギョン |
チェ・ナヒ |
ヒスの妻 |
イ・ボヒ |
ヨ・スノク |
ヘインの母 |
イ・ウン |
コン・ジュヒ |
ヘインの友人:タロット・カフェ経営 |
キム・ギュチョル |
チャ・グァンドゥ |
スンハ弁護士事務所の事務長、元刑事 |
イム・スンデ |
ファン・スゴン |
スンハが兄と慕う友人:農場経営(第1・8話他) |
チェ・ユンジョン |
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スゴンの妻(第19話) |
クァク・チョンウク |
チョン・テソン |
カン・オスが高校時代死なせてしまった同級生の弟 |
チョン・イェソ |
オ・スンヒ |
オ・スンハの姉:盲目で入院中(第12話〜) |
ユ・ヨンス |
チェ・ドンソプ |
クォン弁護士の刺殺犯 |
イ・ドリョン |
クォン・ヒョンテ |
ホテルの顧問弁護士、第1話で殺される |
キム・スビン |
ホ・ドシク:通称:アイクチ |
キョン社長の手下(第14話〜) |
チェ・ウンソク |
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刑事:タロット・カード盗難の担当(第1・2話) |
キム・ジョンホ |
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スンギの裁判の裁判官(第2話) |
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チョ・ドンソプと3ヶ月前に別れた飲み屋の女(第3話) |
パク・・ギュチョム |
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キム・ヨンチョルの上司(第4話) |
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イ・ポンギュ |
頼まれて宅配をコンビニで出したホームレス(第4・6話) |
キム・ギョンイク |
ソン・ジュンピョ |
カン議員に恨みを持ち、この一連の事件を探る記者(5話〜) |
チョン・イルボム |
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検察の解剖医(第7・22話) |
パク・グァンジョン |
モ・イノ |
カン・オスの高校の担任教諭(第8話〜) |
イ・アンナ |
キム・ジョンヨン |
ソラの母:デシクから借金してその後死なせる |
イ・ミニ |
チョン・ソラ |
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キム・ヒョジン |
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テフン・テソン兄弟の母(第8話他) |
イ・ジョング |
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ソン記者の叔父さん(第12話) |
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ソン記者がテソン交通事故調査で訪ねた女(第13・17話) |
ユ・スンチョル |
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テソン交通事故の裏話をソン記者に話す老人(第13話) |
イム・ソンピョ |
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テソン交通事故の担当刑事(第13話)? |
ヤン・ヨンジュ |
キョン・ジョンチョル |
キョン社長:カン・ドンヒョンが裏の仕事依頼(第14話〜) |
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ホ・ドシク |
通称:アイクチ・・・キョン社長の手下 |
ホン・スンボム |
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ソン記者にテソンの卒業写真を見せる先生(第14話) |
イ・ソンミン |
ファン・テピル |
ソン記者を車ではねる(第16話〜) |
ウォン・ジョネ |
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クォン弁護士の妻:裁判の場面(第17話) |
チェ・ジノン |
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出版社の編集長:ソン記者の後輩(第16・17話) |
ソ・ジュニョン |
オス |
少年時代 |
コ・ジュヨン |
ヘイン |
少女時代 |
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韓国放送:MBC
2007年3月〜5月 |
全16話 |
字幕 |
STORY
男勝りで仕事バリバリの広告会社MUBの代表マ・ユヒ(ハン・ガイン)の唯一の弱点は彼氏がいないこと!何度見合いをしてもその高慢ちきな態度とファションセンスのなさでいつも敬遠されてばかり。
一方、シェフ志望のムリョン((ジェヒ)は頼まれて行ったお見合いの席でユヒと出会うが喧嘩別れ。その後配達のバイトの途中またまたユヒの高級車にぶつかってしまい、修理費の返済としてユヒの家で家政婦として働くことになる。恋愛に関してとことん無知なユヒはムリョンに恋愛のコーチもお願いすることに。黒い服を捨て、眼鏡を捨て、髪を切り変身した魔女ユヒに恋は訪れるのか…。
滑り出しはハン・ガインが際立ったキャラで登場し期待をさせる。ユヒが女王様で、ムリョンが下僕という構図は大ヒットした映画「猟奇的な彼女」を彷彿させる。
とても二枚目なナイス・ガイ、デニス・オー扮するジョニーやとってもチャーミングなチョン・ヘビン、ムリョンの母とイチーム長の怪しげな絡みはワン・ポイント・チェック!
しかし、後半は毎度お馴染みのパターン。女王キャラは奥に引っ込み、3角関係を主に話は進み疲れる。
ムリョンの父の親心もあんな稚拙なやり方では視聴者を納得させられない。
最終話、ムリョンに傾いたユヒの心が、事故が起きてジュンハに向かわざるを得ない演出は、もう辟易としてしまう。
★★☆ (2008年1月〜2月 DVD視聴) |
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俳 優 |
役 名 |
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ハン・ガイン |
マ・ユヒ |
MUB代表(広告代理店) |
ジェヒ |
チェ・ムリョン |
調理師志望 |
キム・ジョンフン |
ユ・ジュンハ |
ユヒの先輩:留学帰りの心臓専門医 |
チョン・ヘビン |
ナム・スンミ |
ムリョンの恋人:レストランの支配人 |
デニス・オ |
ジョニー・クルーガー |
有名シャフ |
ビョン・ヒボン |
マ会長 |
ユヒの父:MKグループの会長 |
カン・サン |
マ・パラン |
ユヒの弟 |
ソン・ドンイル |
イチーム長 |
MUBのチーム長 |
アン・ソックァン |
チェ・ビョンソ |
ムリョンの父 |
ソン・オクスク |
クム・ボクチュ |
ムリョンの母 |
チョ・ゲヒョン |
チェ・ソンファ |
ムリョンの弟 |
チェ・ウンジュ |
ミギョン |
ムリョンの弟の婚約者 |
ペク・ヒョンソ |
パク・ヒジョン |
ユヒの秘書 |
ファン・ジヒョン |
ハン・セラ |
ユヒの高校同級生 |
イ・ジュンヨル |
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ムリョンに料理批判されて、首にする人(第1話) |
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ミンソン |
ムリョンの友人 |
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最初にムリョンの就職を断った人(第2話) |
チョン・ソッキュ |
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最初の方に登場するシェフ(ジェヒといい書に厨房にいる) |
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ユヒの見合相手:ハンセラの恋人になる(第1・2話) |
パク・ミスク |
チャン・ヘジン |
ジュンハの婚約者(第2話〜) |
イ・チェヨン |
マリ |
レストランの女料理人 |
イ・セベク |
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ムリョンの同僚シェフ |
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パク・チョンジェ |
パク理事:ミンソンと知り合い:ユヒと見合い(第4・5話) |
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ヘジンの父(第5・13話) |
ソン・ソングン |
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MUBの取引先:広告主(第8・9・11話) |
ハン・ドンファン |
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ユヒの見合い相手(第9話) |
カン・チョルソン |
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役柄不明(9〜13話のどこかで出演してる) |
パク・テホ |
パク・ヨンス |
パランの伯父(第13話) |
シン・スンジュ |
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ユ・ギュンハの母(第13・15話) |
キム・ヨンオク |
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ユヒとムリョンが逃避行した先の旅館の女将(第15話) |
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韓国放送:SBS
2007年8月24日〜10月26日 |
全19話 |
字幕 |
STORY
名門の伝統酒造の家元の跡取り息子とお見合い結婚をしたジニ。
しかし半年後、ジニの妊娠中に夫が事故に遭い、意識不明となってしまう。
6年後――
ジニは、意識は戻らないままの植物状態の夫の介護、幼い息子の育児、夫の家族の家業のお手伝いにと、一人で必死に家を切り盛りする毎日。
夫の主治医であるインソンはシングルファーザーで、そんなジニに片思いをしている。
そんなある日、ジニは大型スーパーマーケットの社長に就任するためにアメリカからやってきた韓国系アメリカ人ジェームス・オニールと出会う。
彼の本当の目的は自分を養子に出した実の母親を探すためだった。
ジェームスも、ひたむきに生きるジニのたくましくも明るく前向きな姿にやがて惹かれはじめる。
そして、ジニの家業の伝統酒造に力を貸すようになっていくのだが・・・。
病床の夫と幼い息子を支えるジニ。
そんな彼女を見守り、一途に愛する男性が突如2人も現れたジニの将来はどうなるの!?(BSイレブン
ドラマ紹介より抜粋)
若くして植物状態の夫の介護を7年間も続けることは辛い、しかも夫はその事故直前に浮気相手と一緒になることを決め離婚を切り出す直前だったことを知らされれば、とても耐えられるものではないだろう。 一方、韓国系アメリカ人:ジェームス・オニールはどうも煮え切らない。彼女の表面だけ、物事の結果だけを見て判断し行動することしばしば。好きになったり冷たくあしらったり。これだけ右往左往しているようでは、とても企業の代表は務まらないのではないだろうか? 設定の妙には1票さしあげるが、その後の展開はイマイチ。特にお勧め作ではない。
★★☆ (2010年11月〜2011年1月 TV録画視聴) |
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俳 優 |
役 名 |
ワン・ビン |
イ・ジニ:宗家の嫁 |
キム・ナムジン |
ジェームズ・オニール:大型スーパー(シティプラザ)社長 |
イ・ジョンウォン |
カン・インソン:神経外科医師 |
イ・セウン |
チャ・ユリ:チャ会長の次女で大学院生、ジェームスに好意 |
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キム・ヨンオク |
チョ・オギョン:ジニの義祖母 |
ソン・オクスク |
イ・ソンヒ:ジニの義母 紫壺V |
キム・ジュンソン |
パク・カンウ:ジニの夫、寝たきり |
チョン・ミン |
パク・チュノ:ジニの義弟 |
イ・ジョング |
イ・ドンヒョン:ジニの父、古本屋 |
イ・サンギル |
キム・ウジン:ジニの息子 |
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チェ・ジナ |
チャ・ミリ:チャ会長の長女,精神科医師 |
パク・ヨンジ |
チャ・スンス:シティプラザの会長、ユリとミリの父 |
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アン・ヨノン |
チ・ヨンソン(皮膚科クリニック院長) |
イ・ユンミ |
ユ・ジウン(ジェームズの秘書、ジニの友達) |
イ・スンヒョン |
チャン・ヒョンス(シティプラザの専務) |
パク・チュングム |
イ・ジニ(ジェームズの生母、ジニの義母の妹) |
シン・ギシク |
キム・ヒョンシク議員、ジェームズの生母の再婚相手(第13話〜) |
ジュリアン |
ダニエル・オニール(ジェームズの弟) |
イ・チャム |
ジェームズの父 |
キム・ハンソク |
イ次長(シティプラザの社員) |
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パク(シティプラザの社員) |
ソ・ジヒ |
カン・スナ(インソンの娘) |
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キ・ヨノ |
ジニの投げた靴が当たったバスの乗客(第1話) |
イ・ビョンシク |
祭祀をとりしきっていた親類のおじさん(第1・2話) |
ヤン・ヨンジュン |
宗家一族の長老:白髭(第1・2・11・13・19話) |
シン・ソニ |
近所のスーパーのおばさん(第1・) |
キム・ドンソク |
キム課長:ミレ百貨店の伝統酒買い付け担当者、詐欺師でもある(第3〜9話) |
ミン・ビョンエ |
パク・チュがアルバイトしているサウナの雇い主(第4・5・8話) |
ウォン・ジョンネ |
サウナの客(第4話) |
キム・ジニャン |
サウナの客(第4話) |
キム・ミオク |
クリニックで予約時間の事で文句を行っている客(第5話) |
尋ね人151 |
ソラ:クリニックに通うモデル級の女(第5・6・9話) |
尋ね人21か? |
ソラの友人(第6・9話) |
尋ね人109 |
クリニックの受付のキムさん(第6話〜) |
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ミレ百貨店の社員(第2・7話) |
シン・シンボム |
伝統酒詐欺師の元キム課長に騙されそうになった人(第7話) |
ハン・ボッキか?
キム・ウニョンか? |
伝統酒詐欺師の元キム課長に騙されそうになった人の妻(第7話) |
コン・ジェウォン |
警官:ヨンソンとチュノのトラブルを担当(第8話) |
尋ね人12 |
宗家親類の女性の一人(第13・17話) |
キム・ソヌン |
ジェームスとその母の関係を取材しに来た記者(第9・14〜17話) |
イ・ドゥギュン |
路頭に迷うジニを執拗に乗せようとするトラックの運転手(第10話) |
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ヨンシンの女友達:白い服(第11話) |
キム・ソニョン |
ヨンシンの女友達:青い風(第11話) |
パク・ギュチョム |
宗家の親戚の一人(第11・18・19話) |
ユ・ビョンジュン |
ヨンソンの父(第16話) |
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韓国放送:SBS1998年5月〜8月 |
全18話 |
字幕 |
出演者 |
イ・ガント・・・キム・ミンジョン・・・・新入社員
→ 開発課
ハン・ヘウォン・・・・キム・ヒソン・・・新入社員:デザイン室
→ 開発課
ファン・ジュリ室長・・・・・ソン・ユナ
ウ・チュングン課長・・・チャ・グァンス・・・元生産購買課
→ 開発課
コ・グァンリョル代理・・・クォン・ヘヒョ・・・元営業1課
→ 開発課
ビョン・テソプ代理・・・・チョン・ウォンジュン・・元企画室
→ 開発課
オ・スンシム・・・・チョ・ヘリョン・・・・元経理部
社員 → 開発課
チョン・ナレ・・・・チェ・ジョンユン・・・・元広報室
社員 → 開発課
ファン・チョンバン専務・・・・ミョン・ゲナム・・・ファン・ジュリ室長の父
パク・デマン室長・・・・パク・クァンジョン・・・専務の腰巾着
ナ常務:ナ・スンテ・・・パク・ヨンジ・・・・ファン専務と敵対するが・・・
デバン社の人事部長・・・ナム・ヨンジン・・・第7・14話他
ホン・マンス監督:CMの監督・・・?・・・
ララファションの社長・・・イ・ナックン・・・(第15話)
キム・ミョングク・・・カメラマン:ナレをモデルに(第1話)
チョ・ヒョンギ・・・ガントを不法侵入者と疑う警備員(第1話)
シン・グク・・・ヘウォンが花束を渡す、個展を開いた先生(第2話)
チェ・ユニョン・・・ララファッションと取引に来たR&A社の社員(第3・4話)
ユン・ギウォン・・携帯電話男(パク室長がファン室長とお茶する場面:第8話)
キム・ジャボン・・・第8話
キム・ヨンチョル(ドンギュ)・・・釜山のぬいぐるみ会社の社員(第8話)
パク・ビョンフン・・・・営業部のキム課長(第13話)
チェ・ヨンミン・・・元部長のチョン・スング(第14話)
イ・ギヨル・・・ララ・ファション、釜山工場の工場長(第17・18話)
ムン・フェウォン・・・ドゥウォン社の専務、合併話にて(第17・18話)
ホン・スンチャン・・・釜山のぬいぐるみ工場の社長(第8話・9話)
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STORY
下着メーカーでリストラ予備軍の5人が「開発課」に押し込められた。
そんなところに新入社員イ・ガント(キム・ミンジョン)とハン・ヘウォン(キム・ヒソン)が入ってくる。
専務(ミョン・ゲナム)とその娘・デザイン室長(ソン・ユナ)が押し付ける無理難題とイジメに真っ向から立ち向かい、一つ一つ困難を乗り越えていく・・・・
日本でヒットした「ショムニ」に似ている。
左遷された社員達がそれぞれの持ち味を発揮し、チーム一丸となって仕事を成し遂げる姿は、よくある三角関係の話よりずっと面白い。
ガントとヘウォンの恋模様はとてもいじらしくかわいい♪
印象に残ったのは、悪玉のファン専務とその側近パク室長の活躍だろう。
特にパク室長役のパク・クァンジョンのドジぶりは大いに笑え、彼が登場するだけで、何をしでかすのか、期待してしまった(笑)
ガント役のキム・ミンジョンはその後出演した「秘密」の能面と打って変わり、新入社員らしい元気の良さが好感持てた。ただ、スーツの袖が長いのが不思議な感じ?
★★★★
(2006年10月DVD視聴) |
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名家の娘ソヒ ←クリックするとドラマページに移動 |
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韓国放送:SBS
2002年3月〜5月 |
全16話 |
字幕 |
出演者 |
チャ・ヤンスン・・・チャン・ナラ・・・田舎から上京:ギテ家の家政婦となる
ハン・ギテ・・・・チャン・ヒョク・・・スノイ化粧品創始者の息子で企画本部長
ハン・ジュンテ・・・リュ・スヨン・・・ギテの従兄弟でスノイ化粧品の社員
ムン・ジョンイム・・イ・ヘスク・・・・スノイ化粧品の女社長、ナヒの母
ユン・ナヒ・・・ハン・ウンジョン・・・ムン社長の娘
ソン・ソック・・・ユン・テヨン・・・ムン社長の専属運転手
ソン・ボベ・・・・チュ・ジャヒョン・・・ソックの妹でヤンスンの高校の同級生
チョ・ヨンチャン・・・チョン・ミン・・・スノイ化粧品のギテの部下
チャ・マンボク・・・・チョ・ヒョンギ・・・ヤンスンの父で詐欺師
オムジ・・・パク・スンチョン・・・ヤンスンの母
ヤンスンの祖母・・・・キム・ヨンオク・・・第1〜3話
チュ・スボン・・・クォン・ヘヒョ・・・スノイ化粧品の企画チーム長
専務・・・ナ・ハニル・・・ジュンテの父
チンジュ・・・オ・スンウン・・・ナヒの友人(美術専攻)第2〜5話
ルビ・・・?・・・ヤンスンの高校の同級生でボベの子分
ムン家の家政婦・・・・キョン・インソン
村長のパクさん・・ホン・スンチャン・・ヤンスンの家の売買を仲介(第5・6話)
ギテの父・・・・キム・ヨンホン・・(回想場面や写真のみ)
チェ技術長・・・イ・シンジェ・・・第11話〜
新工場長・・・・ユ・スンボン・・・第11話〜
イ・スク・・・ヤンスンの両親に金を持ち逃げされたおばさん(第1話)
チェ・ヨンミン・・・広報室長:社内報の件でギテに陳情に来る(第1話)
イ・スンヒョン・・・スノイ化粧品の社員・・ギテに殴られる(1話、他)
チョン・デホン・・・駅員さん(第1話)
キム・ウォンベ・・・スノイ化粧品、支社長(第1話)
ナム・ユンジョン・・・スノイ化粧品、販売会社の所長(第8話)
イ・ギョンウォン・・・横流ししたスノイ化粧品を7割引で売る販売人(第8話)
チョン・ヨングム・・・ヤンスンにスノイ化粧品が安売りされている事を伝える主婦(第9話)
イ・ヒョンスク・・・アカデミーの職員:ナヒと話する(第13話)
キム・ホヨン・・スノイ化粧品、総会の司会者(第7・14・15話)
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STORY
詐欺師の両親のために苦労が絶えないヤンスン(チャン・ナラ)は、スノイ化粧品創始者の息子ギテ(チャン・ヒョク)の家のお手伝いさんとなるが、お坊ちゃん育ちな彼に手を焼く。ある日、いとこの陰謀で一文無しになってしまった彼に手を差し伸べたのは……。
ヤンスンは確かに苦難にめげず明るく前向きだ。しかしギテはどうだろうか?
傍若無人ですぐ暴力振るう最低男、いとこの陰謀で地に落ちたのも自己責任の範疇か?
そこで、地道に努力して再起するかと思えば、自社製品の横流しに刃物持っての大立ち回り、さらに裏口入学してリベンジを果たすのではあるが、できればというか絶対正攻法で闘ってほしかったね!
詐欺師のヤンスンの両親・・・君達が登場すると不快になる。
ヤンスンの取り巻きボベやソックはいい人なんだけど、なんであんなに都合よくスノイ化粧品に就職したり辞めたりできるのか不思議だった?
チュ・スボンことクォン・ヘヒョさん・・・このドラマで演じていて楽しかったのだろうか?
ちょっと話が幼稚すぎて、彼にはかわいそうだと思ってしまった。
脚本家も、もう少し骨のある物語を考えてほしいね。
★★ (2007年8月DVD視聴) |
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