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韓国放送：SBS 2002年10月～2003年1月 全26話 字幕

出演者

 パク・シヨン・・・ハン・ジェソク
パク・ジェヨン・・・チャン・ヒョク
漢城府長官の娘：ユン・ヨジン・・・イ・ヨウォン・・ユン大監の娘
ジョヨンの生母：タネ・・・・チョ・ミンス
パク兄弟の父：公設市場商人：パク・フィチャン・・パク・サンウォン
男装の女人：チェ・ドンヒ・・・ソン・イェジン
チェ・ソンチェ：開城商人・・・・パク・ヨンギュ・・・ドンヒの父
セジャ・・・チョ・ヒョンジェ・・・・スンゾ国王の跡取り
イス・・・・パク・ジョンハク・・・ジェヨン誕生の恩人：謎の剣士
タン・ジャヨン役・・・・ユ・ソン：中国出身の謎の使い手
シヨル：ヨジンのお守り役・・・キム・ミギョン
ユン大監・・・キム・ビョンギ・・・漢城判尹：ヨジンの父
オ・ソグ・・・ホン・ギョンイン・・ジェヨンの友人で濡れ衣着せられる
チョン・インギョ内侍・・キム・ハクチョル・・クンピョン大君の側近（第7話～）
クンピョン大君・・・チョン・ソンモ・・・スンゾ国王の弟
デュイおじさん・・・・イム・ヒョンシク・・・・火薬作り

ジェヨンの子供時代・・・・メン・セチャン
ヨジンの子供時代・・・カン・ボギョン
イスの子供時代・・・・チョ・インソン

ムン・フェウォン・・・コ・ジェカップ：第4話で処刑される。
チョン・ソンジョ・・・中国から来た謎の剣士
オ・スンミョン・・・・ヨジンの師匠：ミン医師（第2話）
パク・テホ・・・商人達の会合にて、長老役（第2話）
チャン・ハンソン・・・・ピョ・ネンス：フィチャンの側近
キム・ヨンソン・・・ユン判尹大監の執事（第3話）
ソン・グィヒョン・・・捕盗庁の従事官 ポド：判尹事件を担当（第3・4話）
クォン・ヨンウン・・・ｼﾞｪﾖﾝ一行と共に煙草を売る行商人（第9話～）
チョ・ヒョンギ・・・・康津から来た行商人：ペ・ポンサム（第15話～）
チョン・ウォンジュ・・・義洲から来た行商人：ウィ・ジュテク（第15話～）
 イ・ヒド・・・紙職人のトックサム：チェヨン一行が訪ねる（第17・19話他）
チョ・ジェフン・・・義禁府の取調官：ヨジン親子を取り調べる（第18話）
 シン・スンジュ・・・ヨジンが会う高貴な女性（第15話あたり？）
ユン・イェリ・・・思雨谷マダムの側近
ユ・スンチョル・・・臣チョン・テゾ：王に”代理聴政”の話する（第17話）
パク・ギュチョム・・・チェの元に集まった商人の一人（第25話）
チョン・ソギョン・・・・中国から来た謎の剣士：タン・ガチョン役

ＳＴＯＲＹ
一代で巨万の富を築いたパク・フィチャンには二人の子供がいた。
冷淡だが武芸に秀でた兄シヨン（ハン・ジェソク）と心優しいチェヨン（チャン・ヒョク）
やがて二人は別々の道を歩み始めるが、チョヨンと恋仲になった両班の娘ヨジン（イ・ヨウォン）に横恋慕するシヨン。この3角関係に腐敗政治が絡んで・・・・

豪華な俳優陣が勢揃いで、話も大きい。チェヨンの生き方に共感する部分もある。
でもねぇ、見るの疲れるよ。
話こんがらがるし、シヨンの横恋慕も韓流お決まりの「強引さ」で勘弁してほしい。
もう少し大衆性出せば、もっと面白いんだろうけど、ずーと同じトーンだった。
これはこれで監督の意思だろうから、仕方ない。

★★　（2006年9～11月 DVD視聴）

　 　

韓国放送：KBS 2002年7月24日～2002年10月31日 全30話 字幕
ＳＴＯＲＹ
イ・ジェマ（チェ・スジョン）はホ・ジュンが執筆した「東医宝鑑」をもとに四象医学を確立した19世紀の医学者で独創的な医学を確立したという点で、韓国医学の父と言われている。

妾の子として生まれるが，祖父が大事に育てたくましい若者に成長する。やがて、巫女の娘で美しいソリ（キム・ユミ）と出会って恋に落ちるが，家門の没落などによって二人の運命は引き裂かれてしまう。失意のどん底にいたジェマを救ったのは町医者ジャイン。
医学の道を進み始めたジェマにはどんな運命が待ち受けているのだろうか？

終始偉そうな態度のジェマ・・・これは貧乏人の出ではなく、庶子と言えども若君と呼ばれただけあって高貴な出身であった故だろう。それは、ソリが巫女の娘ゆえ、ジェマから身を引くことからも伺える。

ボンスは意外と弱っちく、ジェマと一対一では全く勝ち目がなかった。しかも途中退場してしまい、前半のアクセント付けだったようだ。

医学の確立、ジェマをめぐる二人の女、体制に対峙する革命分子たちが三本柱だが、「ホ･ジュン」がひたすら”医”を極めようとする人間ドラマだったのに対し、こちらは多少陳腐な大衆性が見え隠れする。標準以上の作品だが、名作の域には達しない。

★★★☆　（2009年10～12月 TV視聴 　実質1話45分版）
チェ・スジョン イ・ジェマ 韓国医学の父、妾の子
キム・ユミ ソリ(スリョン) 巫女の娘、ジェマの初恋の人
ユ・ホジョン ウニョン 医員の娘
イ・ジョンギル ク・ジャイン ウニョンの父、スサン院院長
オ・デギュ チャン・サンウク スサン院の医員、ジャインの弟子
イム・ホ チェ・ムナン ジェマの幼なじみ：克命堂堂員
キル・ヨンウ ジャミョン ムナンの師、克命堂堂首（第1～15話）
チョン・フンチェ ドギョン ジェマの右腕、元は下働き
ユン・ヨンヒョン チャン・ボンス ジェマの宿敵、捕盗庁の役人
キム・ムセン ジェマの祖父（第1・2話）
パク・チェロ イ・バンオ ジェマの父
ヤン・グムソク アン氏 ジェマの継母、バンオの正妻
ソン・オクスク コン氏 ジェマの母
イ・ミジ サルガン ソリの母、巫女
イ・ギヨル パクス ソリの義父
ヤン・テクチョ ボンスの父
ヒョン・スッキ サムォル ジェマ家の下働き（第1・2・7・12話）
ジェマ家の下働き（第1・2・7・話）
キム・ジヨン ジャマの母の母（第1・2話）
ソン・ジョンボム チルソン スサン院の使用人、克命堂堂員
イ・ウォンジョン マさん スサン院の使用人
クォン・キヨク ソブ スサン院の使用人、ウニョンの侍女
ヒョンド スサン院の使用人
キム・ファン 克命堂堂員、隊長
ジェジュン ジェマの亡くなった異母弟
ジェヒョン ジェマの異母弟、病弱
ドンヒョク ソリの息子
ペク・ソンヒョン ジェマの少年時代
キム・ハクチュン ヨンウンの少年時代
ソク・チョンマン 生き返った男の弟（第1話）
チョン・デホン 生き返った男を最初に診た医者（第1話）
ムン・フェウォン 村長（第1～4話）
キム・ジャンボン 高原の郡守（第1話）
ムン・ミボン ムナンの母（第2・4話）
尋ね人123 ジェヒョンの主治医（第2話）
シン・ジュニョン ソリを拉致した男（第3話）
ソ・ジャンソク 俵に包まれたソリと母を運ぶ船の船頭（第3話）
尋ね人132 ジェマを川から助けた人：薬の調達しているユンさん（第3話）
尋ね人133 ポミョン院の院長：ジェマの怒りを買う（第3話）
チェ・サンギル ジェマを襲った盗賊の一人（第3・4話）
ユン・ガプス イ進士宅にいる来客の一人（第4話）,チェ進士の小作管理人（第28・29話）
パクスがあそんだインチキ手品師（第4話）
ボン・ヘソン ソリの母が勝手に鍋に手を付けるのを咎めた女（第4・6話）
イ・スク ジェマの母に食い逃げされたオバさん（第5話）
イ・ホウ 中気と内傷で重体になった患者の夫（第6話）
チョン？大監：ボムスの父がボムスのためにワイロ贈る（第6話）
イ・ジョネ ヒ素を処方された子供の患者の父（第6・7話）
ホン・ヨンジャ 食中毒で死亡した患者ヨンテクの母（第7話）
オ・ヨンガプ ク先生を取り調べる捕盗庁の役人（第7話）
チェ・ウンソク （第7話）
ク先生が処方した薬剤を調べる医者（第7話）
カン・ミ パクス借金を取りに来た女（第8話）
タン・ガンホ （第8話）
ハン・チュニル キム大監の使いの者（第8話）   官庁の医者（第26・27話）
カク・ヨジン キム大監の孫ドフンの母（第8～10話）
キム・ジョスン キム大監：役所の有力者、ボンスの父の知り合い（第9・10話）
ユ・ビョンハン ボンスと酒を飲む旧知の役人（第9話）
キム・ヨンソン 安城の小役人：歩き方おかしい（第9話）
キム・ジョンス
イ・ジョンソン セント村の宿で医者を呼ぶ男（第10話）
セント村の宿のおばあさん（第10話）
ナム・ジョンヒ ジャマが助けたボムスの母（第11話）
ユ・ヒョングァン ボムス
ユ・スンチョル セント村でジェマの噂を広めた老人（第11話）
イ・ギョンウォン ウニョンを診察に来た医者（第12話）
尋ね人144 チャン氏、ファン氏 スサン院を援助する男：ク先生と同窓（第13～24話）
チュ・ブジン パクスの占いに抗議するおばさん（第13話）
ユ・スンミン 毒蛇に咬まれジャマに助けられる役人（第13話）
オクシク 克命堂堂員、絵が得意、腸が弱い（第13～15話）
ユン・ジノ ヒョンボク 克命堂堂員、役所と内通（第14・15話）
チョ・ビョンギ ジャミンの部下の一人（第15話）
ギュソン ジェマが二度助けたお嬢様（第16話）
オム・ユシン ギュソンの母（第16話）
オンニョン ギュソンの侍女（第16話）
キム・ホンス チョンス ギュソン家の元使用人の息子：父は鹿肉で死す（第16・17話）
キム・ミンチェ ウニョンが診察した婦人病の患者（第16話）
キム・テヨン 薬剤売り（第16話）
チャ家に来た最初の医者（第16話）
ナ・ジェギュン チャ家に来た２番目の医者ソ先生（第16話）
イ・ファジン チャ家の使用人：チャンスと押し問答（第16話）
イム・ヒョクチュ イム大監 ソリが調査する役人、ソリに好意（第16～21話）
ハン・ギョンソン ウォルソン 料亭の女将（第16・17・19・21話）
チョン・ヨングム ”平山への道程は危険”と忠告する店の女将（第17話）
パン・ヒョンジュ ジェマを襲う山賊（第17話）
イ・ギヨン キム・ギソク 役人、節制都尉、キム将軍（第17、26～30話）
キム・ソゴク ギソクの母（第17話）
ジョンナン ギソクの妹、アトピー性皮膚炎の患者（第17話）
オ・ヒョンソプ キム・ギソクの使用人（第17話）
ソ・ハク イム大監と酒席を共にしている役人（第17話）
ソン・ヨンテ 上官 平山の使道（第17・18話）
メン・ホリム 上官の使用人（第17・18話）
チョン・ジェスン 上官の妻（第18話）
アン・ヨノン ブニ 上官の娘、妃候補、皮膚炎の患者（第18話）
カン・ギファ ブニの侍女（第18話）
ユ・ビョンジュン 上官から薬の煮カスから処方を調べるよう言われた医者（18話）
ヨンホ ブニの恋人（第18話）
ヒョンバン 上官の部下
イ・ヨンフ シン行首 開城の巨商、糖尿病の患者（第18～20話）
イム・ソンミン チョソン シン行首の妻（第18～20話）
ハン・ジョングク ポン シン行首の側近（第18～20話）
チョン・ヒョン チョ・グァンピル チョソンの不倫相手、絵描き（第19・20話）
コン・ダルス 薬材商、スサン院に納品（第19話）
尋ね人95 ファン・ジクス 宮廷医、ジャインと同門（第19・20話）
チェ・ソンギュン シン行首の側近（第19話）
パク・チョンウ イム大監の側近（第21話）
イム・ビョンギ ジンハ 大妃の甥、喘息の患者（第21・22話）
キム・ヒョンチャン 牢屋の罪人の一人：ジェマに診療を頼む（第21話）
キム・ミョングク ジェマを取り調べる捕盗庁の長官（第21・22話）
ユン・スンホン ジェマが診療ミスをした患者の息子、自身も倒れる（第23・24話）
イ・スンチャン ソリたちを捕まえに来た捕盗庁の役人（第25話）
チェ・ジノン パウロ マテオ神父の同行者：天主学信徒（第25話）
オ・ソンヨル マテオ神父の同行者：天主学信徒（第25話）
ハン・テイル ムナンたちに宿を提供した住職（第26話）
シン・グク ジェマにアレンを紹介した清国の人（第26話）
キム・デソン 負傷者を治療する医者の居場所を教える人（第26・27話）
役人になったジェマの部下：チェ進士と通じてる（第28・29話）
イ・ソンリョン ヨンガム 観察使、慶州の監栄（第28・29話）
アン・ジンス 疫病の流行を抑えるべく医師の派遣を決める内医（第28話）
シン・ドンフン チャンさん 疫病の農夫：ウソンの父（第28～30話）
ホン・スンチャン チェ進士 税金を払わない地主（第28・29話）
キム・ドンソク ジャマに暴動の首謀者がムナンだと報告する部下（第29・30話）
イ・ソンホ ムナンたちに処刑される役人（第30話）
キム・ゴノ 検問で文句を言う男（第30話）
チョン・テウ ヨンウン ジェマの息子（第30話）
ウソン チャン氏の娘
　 　
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韓国放送：KBS 2008年5月28日～7月31日 全20話 字幕
STORY
韓国一の人気アナウンサー、シン・ドヨン(キム・ジス)は、有能なM&A専門家キム・ジュンセ (ハン・ジェソク)にプロポーズされ、仕事も順風満帆、幸せな日々を過ごしていたが、彼女には12歳の時に犯した秘密の事件があった。その秘密の鍵を握る妹サウォルが自分の目の前に現れ、一つの嘘は次の嘘を呼び….
久しぶりに韓流の真髄をついた展開に大はしゃぎ、次の話が早く見たくてあっという間に見終わったドラマになった。

３話目あたりまでは前評判程ではないと思っていたのだが、４話目あたりからは怒涛の勢い・・・毎回波乱万丈の展開

一つの嘘が次の嘘を生み、さらに次の嘘も作らざる得ず、どんどん深みにはまってしまうパターン

同時に見た、松本清張原作「黒い画集より　あるサラーマンの証言」・・・（殺人事件の容疑者のアリバイを証言するには、自分が浮気を告白しなくてはならず、結果証言を拒否する男の話で、一つの嘘が自分をがんじがらめにしていく）

ドヨン・・・幼い頃のちょっとした嫉妬心が大きな犯罪になってしまい、一流のアナウンサーになっても心の奥底でトラウマとして残っている
目の前に妹が現れたのに、それを認めることが出来ないのは自分が蒔いた種とは言え辛い

基本的に姉ドヨンが悪いのではあるが、妹サウォルの復讐も怖いものがある。可愛さ余って憎さ100倍の典型

ジュンセは多分に迷いはあったものの、ドヨンに丁寧に尽くしたと思う。あれだけドヨンがヒステリックになれば逃げて当然と思うが、ぎりぎりまで大人の対応をしていた。

ドヨンがドンウに惹かれたのは何故だろうか？確かに、自分が苦しいときにそばにいたのだが、時が過ぎても彼で満足できたのだろうか？ラストの場面、海辺に二人はいたが、そう遠くない将来ドンウは捨てられたのではないだろうか？ドヨンはまだまだこの先、表舞台に復帰できる女だったと思う。

★★★★☆　(2009年11月 DVD視聴)
キム・ジス シン・ドヨン KBNの人気アナウンサー
イ・ハナ ユン・サウォル ドヨンの異母妹、SGデパ－トのパーソナル・ショッパー
ハン・ジェソク キム・ジュンセ ドヨンの恋人、M&A専門家の理事
チョン・ギョウン チャ・ドンウ(ポール) テコンドー師範、サウォルが初恋の相手
カン・ジソプ ホン・ウンソプ ドヨンの幼なじみ、チンピラ
イ・ユジョン チョ・ヒョンジュ ウンソプのガールフレンド：一時ジヨンと偽りイ家に入る
カン・インドク シン・スホ ドヨンの養父：デパートの顧問
チョン・エリ チェ・ジョンヒ ドヨンの養母：美術大学のチェ教授
キム・ヒョジン ユン・イサベル サウォルがいた孤児院の園長（第5・8話）
ハ・ジェスク パク・ヨンジャ サウォルの友人：ブティック経営
チャン・ヨンナム イ・ウンビ KBNの構成作家
アン・ジョンフン コ・フン テレビ局PD
ユ・ジョンソク ソン・チャニョン テレビ局AD
サング テレビ局の下っ端
キム・ヘウン チャン・シウン ドヨンと同期アナウンサー
キョンミ 放送局のメイク係
キム・ミギョン ドヨンの実母（第1話、回想場面）
キム・グァンイン ドヨンの先輩アナウンサー（第4・5話）
ナ・ヨンソ（ナ・ギョンミ） イチーム長 パーソナル・ショッパーのサウォルの上司（第3話～）
ユン・ジュサン チャン会長 テソングループの会長：SGデパートの顧客
キム・セイン ミミ チャン会長の若き愛人（第6話～）
シン・ヨンギュ ヨン室長 チャン会長の側近
シム・ウンギョン ドヨンの少女時代
イ・ミニ サウォルの幼少時代
チョン・ミナ サウォルの少女時代
ソ・ジャンウォン ジュンセの少年時代
メン・セチャン ドンウの少年時代
シン・ギシク ジュンセが成立させたM&Aの会議の重役（第1話）
尋ね人48 ジュンセが成立させたM&Aの会議の出席者（第1話）
ユ・スンミン ジュンセを取材する記者（第1話）
パク・ソンギュン ジュンセを取材する記者（第1話）
カン・チョルソン ケガをしたドヨンを救急車の中で治療している医者（第1話）
イ・チョルミン サウォルから金を盗んだスリ（第1話）
チュ・ブジン サウォルが入った食堂のおばさん（第1話）
チャン・ソイム サウォルを退学に追いやった女（第1話）
キム・ソヌン チャン・ソイムの結婚相手？（第1話）
イ・ホウ 結婚式の司会者（第1話）
コン・ジェウォン ジュンセのプロポーズを演出した男（第1話）
キム・ミオク 子供時代のシン家のお手伝いさん（第2話）
サウォルに陳列方法を盗んだと文句をいう店の責任者（第2話）
サウォルたちを連行しようとした刑事（第2話）
キム・ソヨン ニュースの原稿を届けるつもりだった（第4話）
メン・チャンジェ SGデパート、パーソナル・ショッパー面接官の男（第3話）
キム・ミンチェ サウォルが洋服を借りに行った洋服店の店員（第3話）
パク・パリョン 孤児院で予防注射した医者（第3話）
キ・ジョンス 占いの先生（第3話）
シン家のお手伝いさん（第3・8話他）
イ・ジョング KBN放送局長（第4話）
ウォン・ジョンネ マ・ヨンジャ シンシン海運のマ会長：SGデパートの顧客
SGデパートの顧客でマ会長と同席すること多し、画廊経営（第5・7・10・11・12話
秘書のチョン（第5話）
ワン・テオン ジェソクがM&Aしているデパートの共同経営者（第5話）
記者（第6話）
チェ・ウンスク サウォルの実母ではないかと名乗り出た夫人（第6話）
パク・ヒョンジョン ↑の娘（第6話）
ハン・チャンヒョン ミソンの兄（第6・9話）
キム・ジョンホ サウォルが入った食堂にいた親子：父（第6話）
サウォルが入った食堂にいた親子：母（第6話）
キ・ヨノ 足を挫いたサウォルを治療する医者（第8話）
ペク・チェミン KBNの受付嬢（第8話）
同期会のアナウンサー（第8話）
ハン・ヨングァン プロフィール撮影のカメラマン（第8話）
尋ね人27 グランド音楽界のリハでドヨンと打ち合わせする男（第9話）
チャ・ヨノク SGデパートの顧客、ドヨンからサインをもらう（第10話）
イ・ソンホ 展覧会でジュンセがサウォルに紹介した人（第11話）
イ・ヨンギ ヒョンジュが宝石を売ろうとした店の店員（第12話）
キム・ギジュン ドヨンの養母を診察した医者（第13話）
イ・ソック ドヨンが育ったジェソン孤児院の園長（第13・19話）
チェ・ウンソク チェ教授の病室の警備員（第13話）
尋ね人77 ドヨンに博士論文のアドバイスをする女性（第15・16話）
ユン・ヒョンスク 元ｱｲﾄﾞﾙ”ジャム”の紅一点、KBSｱﾅｳﾝｻｰ（第15・16・19話）
カン・ヒラン 舞台「二人姉妹」の姉役（第15・16話）
スンヨン ドヨンの先輩アナウンサー（第16話）
ハン・ドンファン ヒチョル 演出家（第16・18話）
イ・ファジン チェ記者 ドヨンの過去を取材しに来た記者（第17話）
ソン・スンヨン 刑事（第20話）
ユン・ヨンモク ドヨンの事故についてジュンセに詰め寄る記者（第20話）
　 　
太陽を抱く月　←クリックするとドラマページに移動
　 　
ただいま恋愛中　←クリックするとドラマページに移動
　 　
棚ぼたのあなた　←クリックするとドラマページに移動
　 　
タルジャの春　←クリックするとドラマページに移動
　 　
（宮廷料理人）チャングムの誓い　←クリックするとドラマページに移動
　 　

KBS：2009年4月20日～2009年10月10日 全150話 字幕
ＳＴＯＲＹ

認知症にかかった姑を捨てた嫁という実話をもとに、姑を捨てた女と姑を世話する女を中心に繰り広げられる愛と嫉妬、そして家族愛の回復を描くドラマ 。

高校時代は友達からも慕われ、ソウル大学への進学も決まっていたホンリョン（ユン・ヘヨン）。そんな彼女は、７年前に交通事故によって人を殺めた過 去があり、現在は未婚の母となってひっそりと暮らしていた。しかしその交通事故は、高校時代の親友チャンファ（キム・セア）が、泥酔したホンリョンに罪を かぶせたのだった。心に傷を抱えたまま暮らすホンリョンに対し、一方のチャンファは、会社社長のテユン（チャン・ヒョンソン）と結婚し、裕福な生活を送っ ていた。しかし認知症にかかった姑ビョン女史に頭を悩ませる毎日を送り、ついに姑を捨ててしまう。そしてそんなビョン女史と偶然出会ったホンリョンが世話 することに。
月日が経ち、２人の運命的な再会によって、葛藤と嫉妬、そして復讐心が交錯し始める。

チャンファと姑の確執は世の常、ましてや認知症が顕著であれば呪う気持ちが湧いてしまうこともさもありなん、この点だけで彼女を一方的に攻めることは出来ない。がしかし、姥捨てならぬ、置いてきぼりは許せることではない！結局一つの嘘は次の嘘を呼び、蟻地獄のように自らを雁字搦めにしてしまった。
以降は、いつそれぞれの嘘が暴かれるのかに焦点が移るが、ことのほか早くわかってしまった。
150話と知っていただけに、100話前後で秘密はなくなり離婚も成立しまい、その後の展開が心配になったが、やはり残り50話はポテンシャルが下がる。

一方、ホンリョンとテユンの恋模様はとてもプラトニックでかわいいのだけど、よく考えると不倫である。
悪女のチャンファではあるが、妻の立場からすれば、夫を取られまいと必死になるわけで、やり方はエゲツないものだったが、かわいそうと思ったこともあった。

その他印象に残ったのは下記のとおり

※　ジョンヘのえげつない変わり身は、頭にきたが、ヒョンギュとのちょっとエッチな会話とシーンに免じて許してあげよう。
また、保身術しか身に着けていないフードコートの連中には教育的指導を申し渡したい。

※認知症の姑役の交代には少なからずショックを受けた・・・ヨ・ユンゲさんがお亡くなりなったのは知っていたが、このドラマの途中だったとは知らなかったので、ある日突然、チョン・ヤンジャさんが登場した時は何が起こったのかすぐには理解できなった。
役者人生の最後に素晴らしい演技をされたヨ･ユンゲさんに合掌。そして最初こそ違和感があったが、自然と跡継ぎをされたチャン･ヤンジャさん、ご苦労様でした。
ただ、残念だったのは、お役御免とばかりに、途中から意識を失い床に着いたままだったが寂しかった

★★★　（2011年2月～3月　TV録画視聴）
俳優 役柄
ユン・ヘヨン ホンリョン：未婚母
キム・セア ユン・チャンファ：テユンの妻、ホンリョンの友人
チャン・ヒョンソン カン・テユン：会社エレクトロンシティー代表取締役
ヨ・ウンゲ　 オ・コンジュ：テユンの母（第1～18話）
チャン・ヤンジャ オ・コンジュ：テユンの母（第19話～)
チェ・ジェウォン ハン・スチャン：チョン流通の社長、交通事故の被害者、ホンリョンに好意
ハン・ギョンソン ハン・スオク：スチャンの姉
アン・ソニョン チン・ジョンヘ：チャンファとホンリョンの友人
チェ・ナレ パン・ゴンミ：チャンファとホンリョンの友人、3児の母
キム・ジンス メン・ヒョンギュ：パスタ店のシェフ、ジョンヘとは悪縁？
ハン・テス キ・ウンナム(ゴンミの夫)：モデル志望
キム・ユンテ パク・ソクトゥ(チンピラ）,ギルランの実父
イ・テスン イム・ヒョク：保安員、チャンファの愛人、ホンリョンの義弟
イ・ドッキ チャンファの母
ハン・ジョングク チャンファの父
ユン・ソネ ホン・ギルラン(ホンリョンの娘)
ユン・イェヒ サラ・チャン：チャンファ御用達のヘアーデザイナー
ホ・ジョンギュ チェ・ジョンギュ(テユンの秘書)
ハン・チャンヒョン チャン運転手
チョ・ビョンゴン 保安室チーフ
ホ・イニョン 家政婦：グムスン（第6話～）
イム・ソンピョ　 パク医師：コンジュの主治医
キム・ヒラ ホンリョンの近所のオバさん：不動産屋
ユン・ミヒャン ホンリョンの近所のオバさん：肉屋
ホン・ジェソン ナムギュ：チョン流通社員
キム・ギョンリョン 鉄板焼きのシェフ：ヨム社長（ヨム・ドンパル）
ソ・ガプスク ウンナムが受けたモデル事務所の社長（第45話～）
チョン・ジェスン カン・テユンの叔母（第119話～）
チョン・ヘリョン 高校の先生（第1話）
チョン・イルボム チャンファをモデルにすると誘う怪しい男（第1話）
キム・ヒョジン 家政婦（第1-3話）
チョン・ソンエ 餅屋の奥さん（第1・2・7話）
キム・ジョンホ 事故被害者：スチャンの父（第1・2話他回想・写真)
チェ・ミングム 新しい家政婦：イムさん（第4・5・99話）
尋ね人139 ソウル行バスの切符売場の売り子（第4話）
タン・ガンホ コンジュを保護した警察官（第4話）
ミン・ジュニョン テユンが母の捜索願を出した警察署の警察官（第5話）
イ・ギョンチョル 母の捜索願を出した警察署でテユンと言い争いになる警官（第5話）
ソン・ソングン チェミラン食品の料理コンテストの審査委員：ムン・ジェウォン（第5・6話）
チョ・ギョンホ バスの運転手（第6話）
コンジュの装飾品を盗む男：キム・ハング（第6・9・11・18・98・99話）
ユン・ボクソン 母の捜索を依頼された探偵（第6・7話）
コ・ジンミョン ゴミ収集する職員：倒れているコンジュ発見（第6・98話）
イ・スク ゴンミの姑
キム・グァンイン チャンファが会うパク刑務官（第8話）
キム・ソノ チャンファたちが入った屋台の女店主（第8・132話）
キム・ヨンミン コンジュの装飾品持ち込まれた質屋の主人（第8・9話）
イ・ドゥギョン ホンス兄貴（第9話）
飲み屋にいた男（第9話）
シン・シンボム 宝飾品を盗んだキム・ハングの父（第9話）
ユン・ヨンモク ギルランが通うテコンドー道場師範（第9・11話）
チョ・ドンヒ チェ・ピルトゥ会長（第10・138～145話）
尋ね人13? コンジュを診察する医者（第10・14話）
ユ・スンミン 竜の家の近所にいる警察官（10,11,23話他）
キム・ソンフン 竜の家の近所にいる警察官（11話他）
尋ね人158 スチャンの見合い相手（第19話）
フィットネスクラブの受付嬢（第9話～他）
カン・チョルソン メン・ヒョンギュの代理人：車の修理費をジョンヘに請求する（第21話）
キム・ソヌン ホンリョンを診察した医師（第23話）
ジョンヘが会員権を売った女：オ・ダルジャ（第23・24話）
キム・ホンス　　　　 ホンリョンが母の形見を入れた質屋の店主（第25・27話）
チェ・ヒョヒョン 質屋が紹介したマチ金の受付嬢（第25話）
クム・ドンヒョン 質屋が紹介したマチ金の経営者（第25・27・37・38話）
キム・ミンジン チョン流通社員：25,28話
ク・ジュンニム ケガをしたソクトゥから事情聴取する刑事（第26話）
コン・ジェウォン パク・ソクトゥを診察した医師（第27話）
ペク・チェミン 職業紹介所の職員（第27話）
キム・ジェフム 料理コンテスト開催の職員：ホンリョンにフードコート出店話を伝える（第31話）
パク・トンイル 靴磨き屋のオジさん：33話
イ・ソンジュ マチ金男とのトラブルの仲裁に入った警官（第38話）
チョン・ミエ フードコート商人会の一人：女性（第41～44話）
フードコート商人会の一人：男性（第43話）
チャンファとヒョクの逢引映像を見た社員：ヒョクチュ（第45～53話）
ホン・スンボム ウンナムが受けたオーディションの審査員（第45話）
パク・チョンミン チャンファのビデオ映像の噂話でテユンに締上げられる社員（第47話）
シン・ジョンフン チャンファのビデオ映像の噂話でテユンに締上げられる社員（第47話）
キム・ジェフム ソクトゥから監視カメラ映像再生を相談受けた電気屋さん（第47話）
ペク・ソンイル ビデオ映像を復元するウィルス研究チームのチーフ（第54話）
チ・ソングン スオクから”オッパー”と呼ばれる美容室の客（第54話）
尋ね人139 エレクトロンシティの1階受付嬢：ソクトゥの対応する（第61話）
イ・スンギ 一山店のパク社長（第64話～）
尋ね人48 一山店のオープン式典でチャファの隣にいた招待客（第64話）
チョン・ホンテ キム・ヒョング刑事：ホンリョンたちの事故の担当（第66・67・88話）
イ・ジョンソン 損害賠償請求裁判のチャンファ担当弁護士（第67・85・88・89・94話）
イ・ジョング エレクトロンシティの法務担当者（第67・70・71・84・89・99話）
キム・ドンソク ホンリョンが相談する弁護士（第68・75話）
イ・ソンホ チャンファが呼んだチャン弁護士（第75話）
パク・テホ 損害賠償請求裁判の判事（84・85・88・89話）
チャンファを取材するパク記者（第84・85・88・95話）
チェ・ジノン チャンファ宅を訪れたエレクトロンシティ法律部の弁護士（第85話）
尋ね人144 星空を撮影する際、偶然事故を目撃した男（第88話）
キム・デソン 4号店プレゼンの時の出席者の一人（第96話）
尋ね人141 ホンリョンと会う男：赤い車の目撃者（第99話）
ガソリンスタンドの防犯カメラの所有者（第100話）
チェ・ユンジュン チャンファの実家売買の客を連れてきた不動産屋（第101話）
尋ね人19 レキシントンでホンリョンのドレスを仕立てたデザイナー（第103話）
キム・ジニャン チャンファを非難する美容室の客：キムさん（第107話）
ナム・ヒョンジュ チャンファに車を盗まれた女性（第111話）
キム・テヨン チャンファを治療する医師（第114～138話）
イ・ソン ソクトゥが起こした親権主張裁判の判事（第118・127話）
ヒョン・スッキ チェ秘書の母：別荘の管理人（第119話）
メン・ボンハク 聖堂の神父（第119・126話）
キム・ミンチェ ジョンヘが行った産婦人科の女医（第132話）
尋ね人48 エレクトロンシティ12周年記念パーティの出席者（第132話）
パク・ギュチョム ソクトゥに対応した銀行員（第134話）
ナ・ジェギュン 第5回食の博覧会の司会者（第137話）
ユク・ミラ チャンファを診察する産婦人科のキム医師（第137～142話）
チェ・ウンソク ピルトゥ兄貴の手下（第138～145話）
チョン・ソッキュ TV「興味津々」の番組プロディーサー（第142話）
チュ・ブジン チャンファを雇った店の女主人（第146～148話）
パク・ソンギュン 養子縁組の面接官（第147話）
パク・ユスン チャンファの子を預かった医師（147・148話）
　 　

MBC：2006年5月15日～2007年3月6日 全81話 吹き替え
ＳＴＯＲＹ
紀元前1世紀,、漢に滅ぼされた「古朝鮮(コジョソン)」の流民開放と失地回復という大志を抱く英雄ヘモス。そのヘモスを救い、やがて恋に落ちるユファ姫。ヘモスの同志、親友であり、ユファ姫を心密かに想う扶余(プヨ)の太子クムワ。3人それぞれの愛と信頼関係が世代を超えて絡み合い、因縁となって巡っていく。そして、ヘモスが漢軍の矢に倒れ生死不明となった20年後・・・クムワは扶余(プヨ)の国王となり、ヘモスとユファの息子チュモンは、実の父を知らぬまま、クムワ王の第三王子として育てられ、王の側室として迎えられた母ユファと共に、その寵愛を受けていた。正室である王妃 と 2人の兄は、嫉妬と憎悪に狂い様々な謀略でチュモンを陥れようとする。意気地が無く軟弱な王子チュモンは、賢く強く美しい娘・ソソノや、運命を共にする仲 間達に出会い、強靭な真の英雄に変貌していく・・・!（amazon DVD紹介より抜粋）

書簡のやり取りが竹筒だったので、古い時代の話だろうと想像はついたが、まさか紀元前の物語とは思わなかった。日本では有史以前～韓国恐るべし！

そこで史実としてのチュモンは一体どのような人物だったのか調べたが、曖昧模糊としてわからなかった。ということは、そのほとんどが脚本家の作り上げたもので、これはたいした想像力、全81話よく練り上げている。

伝説の武人ヘモスの子がチュモンで、プヨの国王の養子として育てられ、死んでたと思われていたヘモスを師匠として蘇らせ、2人の兄や養父との確執、ソソノとイェソヤとの愛の行く方など枚挙に暇がない。甘えん坊で頼りなかった若きチュモンが徐々に成長していく様は見事であり（吹き替え版では34話前後で声優をも変えている）、ヒーロー物としては韓流ドラマ史上最高位に並ぶ一作ではないだろうか？

脇を固めた人物を数人批評しておきます。

テソは相当アクドイことをやっていたが思い切り憎めないところがあった。この時代、斬った張ったは当たり前、長男なのに父の心がチュモンに傾いているのを察し、長年苦しんできたのだろう。時折見せた雄叫びは、どうにもならない心の叫びだったのだろう。本当の悪に徹しきれないかわゆさがあり、ファンもついたのではないか？

テサジャ～ペブル王時代から実質的に政治を動かしていた人物で、実に用意周到に動いていた。

ナロ・・・テソから命令を受けるたびに目を見開き、”心にもない命を受けた”と密かな抵抗を見せていたのかもしれない？

サヨン・・・ヒョッポに色目を使うなど雅な人だった。

チョン・ギョンスル（古朝鮮の地図を所有していた商団の長）・・ひょんなことからチュモンとユファを手助けしたために殺されてしまい、かわいそうだった。

ヨンポは一人合点が多いフェミニスト

ヨンタバル・・・モノの道理をよく知っている商人

ヘモス・・・3回は死んだよね？だからもう1回生き返ると思っていたよ（笑）　でも、彼の意思（遺志）「古朝鮮の再興」はチュモンに受け継がれ、ドラマの根底にず～と流れていたのだから、彼は生き続けていたのかもしれません♪

★★★★☆ (2010年8月～10月 BSフジ録画視聴  実質1話45分)
ソン・イルグク 朱蒙(チュモン) 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
ハン・ヘジン ソソノ 桂婁（ケル）商団の娘、行首
チョン・グァンリョル クムワ 扶余（プヨ）の王
オ・ヨンス ユファ チュモンの母、クムワの側室
キム・スンス テソ クムワの息子、チュモンの義兄、長男
ウォン・ギジュン ヨンポ クムワの息子、チュモンの義兄、二男
キョン・ミリ 王妃 クムワの正室、テソとヨンポの母
ホ・ジュノ ヘモス チュモンの父、タムル軍の将軍
ソン・ジヒョ イェソヤ イェチョンの娘：チュモンの妻
チン・ヒギョン ヨミウル 扶余（プヨの神殿の巫女
アン・ジョンフン マリ チュモンの弟分
イム・デホ ヒョッポ チュモンの弟分
ヨ・ホミン オイ チュモンの弟分
イ・ゲイン モパルモ 鉄器工場の鍛冶頭
クォン・ヨンウン ムソン 鉄器工場の守衛、監獄の元看守長
イム・ソヨン プヨン 神殿の元侍女、チュモンの初恋の人（～23話）
イ・ジェヨン プドゥクプル 扶余の官僚、大使者（テサジャ）
チェ・ウンギョ フクチ 扶余の大将軍
ソン・グィヒョン ポルゲ 扶余の官僚、宮廷使者、王妃の兄
イ・ソン ヘボルチャン 扶余の官僚、外使者
ファン・ボムシク チニョン 扶余の官僚、財部早衣
チャ・グァンス チェサ チュモンの臣下（第46話～）
ソ・ボムシク ムゴル チュモンの臣下（第46話～）
キム・ミンチャン ムッコ チュモンの臣下（第46話～）
パク・ナミョン ナロ テソの右腕
ユン・ヨンモク テソの側近ナロの部下（第32話他）
キム・ウォンソク ソンジュ クムワ王の側近
チョ・ミョンジン ムドク ムソンの妹、ユファの侍女
オ・ジヨン 王妃の侍女
オ・ジョンソク トック 鉄器工房の№2
キム・ジェグォン クムワ王側近の宦官（第26話～他）
イェソヤの侍女（第54話？～）
チェ・ソンウン 医官長
パク・クニョン ヘブル クムワの父、先代の王（第1～3話）
パク・キョンファン プブンノ テソの部下、力自慢→タムル軍に入る（第56話～）
アン・ヨンジュン ユリ(サンチョン) チュモンの息子、サンチョンは偽名（第74話～）
イ・ジェソク ピリュ ソソノの長男（第74話～）
キム・ソク オンジョ ソソノの二男（第74話～）
キム・ビョンギ ヨンタパル ソソノの父、桂婁（ケル）の商団の君長の
チョン・ホビン ウテ ヨンタバル商団の護衛長
ペ・スピン サヨン ヨンタバル商団の参謀
チョン・ハノン ケピル ヨンタバル商団の行首、ウテの父
ペク・ナヨン ヨンチェリョン ヨンタバルの妹（第19話～）
カン・ウンタク チャンス ヨンチェリョンの息子
キム・ジノ ヤンタク ヨンチェリョンの右腕
ソクホ ヨンタバル商団の雑用係
ユン・ドンファン ヤンジョン 漢のヒョント城の太守
スン・ドンウン ヤンジョンの右腕
パク・タミ ヤンソルラン ヤンジョンの娘、テソの妻
ハ・ヨンジン トンソン ヤンジョンの護衛
チャン・ヒウン ヤンジョンの護衛：主にヤン・ソルランを担当
イ・ウォンジェ トチ 扶余の闇商人
ユン・ソヒョン ハンダン トチの手下
イ・スンア チョルラン ヨミウルの侍女
チョン・ハウン ピョリハ 強い神通力の少女
ノ・ヒジ ソリョン 牛加(ウカ)の部族の巫女
クォン・ウナ マウリョン 馬加(マカ)の部族の巫女（第14話～）
タン・ソヨン ユソン 猪加(チョカ)の部族の巫女（第14話～）
カン・ムニ ヒョンム 狗加(クカ)の部族の巫女（第14話～）
尋ね人165 チョユソン コサンコクの巫女（第18話）
ソン・オクスク ピグムソン 始祖山の巫女（第57・58・68話）
パク・チョングァン ソンヤン 沸流(ピリュ)の君長、ヨンタバルと敵対
チェ・ウンソク ソンヤンの部下（第27話～）
イ・ソック ヨンナの君長（第26・39・41・61話他）
キム・ギジュン 桓那（ファンナ）の君長（第26・39・41・61話他）
イ・ビョンシク 貫那（クァンナ）の君長（第26・39・41・61話他）
ペ・ドファン テマジン 漢の役人：ヨンポの世話人（第44話～）
ホン・スンチャン チン・ジュンムン 漢の役人（第46・48～50・55・74話）
オ・ウクチョル ファン・ジャギョン ファン大人、漢の皇室の外戚（第63話～）
ファン・ジャソン ファン大人の弟
チョン・ユンソク ユリの幼少時代
ムン・フェウォン 漢のヒョント城の太守（第1・2話）
パク・ヨンテ ユファの父（第1話）
ファン・ジニョン ユファの父の部下（第1・2話）　
尋ね人71 ユファの侍女（第1・2話）
チャン・ヒョジン ヘモスの部下（第1・2話）
ヨンタバルの妻（第2話）
ソン・ホギュン チョクチ ヘブル王の臣下、プヨの大将軍：雷で死す（第3・5話）
シン・ジュニョン ペマン 盗賊の頭：荇人国（ヘンインコク）の元将軍（第4,16話他）
ミン・ジヨン チュモンの相手をする妓生（第12話）
ソン・ガンネ 行商へ行くチュモンの行列を見ている（第16話）
コサン国の村の老人：塩の山の場所を教える（第18話）
塩の管理人（第18話）
チョン・ソンエ チョガの村で井戸の水が飲めないと言うおばさん（第24話）
ソン・ソングン マノ （タムル軍の元軍人）（第24,29～33,43,44話）
イ・ギョンヨン ムサン チュモンたちを捕らえた古朝鮮の流民（第24・29～33話）
カン・チョルソン チュモンたちを捕らえた古朝鮮の流民（第24・29・30話）
ユン・ガプス ノグン 漢の官僚、司農丞（しのうじょう）（第25話）
キム・ジノ ヤンタク ケルの臨時君長（第27話～）
イ・ジュンヨル

テソが連れ帰った漢の鍛冶職人の長（第27・28話）
チョ・ドンヒ ソソノが連れ帰った漢の鍛冶職人（第27話）
尋ね人104 四出道（サチュルト）に派遣された犬使者（第28話）
チ・ソングン 新顔の漢の鍛冶職人：スパイ（第28話）
パク・パリョン 四出道（サチュルト）の猪加（チョガ）（第28話）
キム・ホヨン 王妃の叔父、馬加（マカ）：四出道の長（第28、36・37話）
パク・トンイル 四出道（サチュルト）の狗加（クガ）（第28・36・53・64話）
キ・ヨノ 四出道（サチュルト）の牛加（ウガ）（第28・36・53・64話）
オ・スンユン チョンドン 古朝鮮の若い流民（第29～33話）
イ・チャンファン 白山（ペクサン）マルガル族族長（30・31話）
真番（チンボン）の太守（第32・33話）
イ・ジョング イムドゥンの太守（第32話）
キム・テソン テソの粛清の犠牲になる官僚（第34話）
ハン・チュニル 遼東の太守（第34話）
ハン・インス イェチョン ハンベク族の族長（第36話）
キム・ヨンヒ ソルタク ハンベク族の行首：謀反起こし族長に（第36～38・42・46話）
尋ね人134 ヨンロク ソルタクの側近（第36～38・42・46話）
イ・ジョンソン テソにチュモンの噂話をする民（第38話）
ペク・チャミン ユファにチュモンの噂話をする女（第38話）
ソシ ヨンリョルに命じられて、ピリュの密偵に書簡を渡す（第42話）
ペク・ミン 流民収容所の責任者（第44話）
モパルモがいない事をテソに報告する兵士（第45話）
パク・ソンギュン テソの書簡をナロに渡す兵士（第45・49話）
キム・グァンイン チュモンに武器を捨てろと一喝される兵士（第45話）
チェ・ボムホ タムル軍に入隊していと訴えるハンベク族の民
キム・ホンス チュモンを頼りにやって来た遼河にいた古朝鮮の民（第46話）
パク・ミスク マウリョンの侍女（第50・67話）
パク・チョンスン チャンチョン谷の族長（第51話）
イ・ファジン チャンチョン谷の族長の側近（第51話）
チェ・ユンジュン テソの暴政が日食の原因だと噂する民（第52話）
キム・ゴノ テソの暴政が日食の原因だと噂する民（第52話）
パン・ヤソン フクチが率いたテソの部下（第52・53話）
イ・ドゥギョン マルガル族の民を捕らえてきたテソの部下（第56・61話）
チェ・ジノン チュモンたちにプヨの様子を話す食堂の店主（第57話）
シン・グィシク チョン・ギョンスル 商団の長、古朝鮮の地図を所有（第58～61話）
メン・ボンハク ギョンスルの使用人（第58話）
イ・サンイ カヒ テソの側室になる扶余の官僚ヘボルチャンの娘（第60話）
パク・ギュチョム 書庫の管理人：古朝鮮の記録の事を報告（第60話）
キム・ヨンソン プヨから脱出しようとしてテソに捕まった民（第61話）
イ・ソンジュ プヨから脱出しようとしてテソに捕まった民（第61話）
ハン・チャンヒョン チュモンにソンヤンの伝令を伝える兵士（第61話）
ハン・ヨングァン プブンノと卒本の様子を調べる密偵（第63話）
チョン・イルボム プウィヨムの消息をマリに答えるマゴクの町の男（第64話）
ユン・ヨンヒョン プウィヨム 海賊の頭（第64話～）
ユ・ジュンソク プウィヨムの手下（第64話）
パク・チョルソン 漢との戦闘に加わりたい懇願する流民（第69話）
ヒョント軍の兵士（第71話）
イ・スンチャン チョニョプ谷で待ち伏せしたヒョント軍の兵士（第71話）
タン・ガンホ 味方軍がチョニョプ谷を制圧したとソソノに伝える兵士（第71話）
チョン・ソッキュ ソルランが雇った毒医官：トマリャン（第72・73話）
青銅鏡の場所をチュモンに教える学者（第72話）
ハン・チュニル ユリと闇取引をする商人（第74話）
カン・サング チャン行首 悪徳商人、ユリを利用（第74・75話）
ポン・ヘソン イェソヤの世話を焼いていた飲食店のおばさん（第74話～）
チョン・ヘリョン テソの王位継承祝いにクラ国から来た国賓（第75話）
パク・テホ ピリュやイェソヤを診察した医者（第77・78話）
ファン大人の側近武将（第78話～）
コ・ジンミョン 隠居したクムワが立ち寄った村の村人（第80話）
キム・ゴノ 隠居したクムワが立ち寄った村の村人（第80話）
キム・チュンギ 遼東軍の武将（第81話）
ナ・ジェギュン 遼東軍の武将（第81話）
イ・ギョンチョル 戦闘の状況をファン大人に伝える兵士（第81話）
　 　
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