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 9月17日 旅行1日目

東京は曇り空だったが、雲の上はやっぱり青い空。

北海道が見えてきた

湖が見えてきた。場所的に屈斜路湖か?

空港も近づき、田園風景が眼下に広がる

小さな黒い点が一杯見える。放牧されいる馬かと思ったが、実際は牧草をまとめた物だった。

初めて降り立った中標津空港。
東京と道外以外からの便はないそうです。

【行程】10:45 羽田発全日空〜12:25中標津空港到着


野付半島・ネイチャーセンターに到着。写真では見にくいが、

トドワラへの道のりは徒歩25分。お花畑の小さな小道を歩き続けました。

観光花馬車「とどわら号」に乗れば、10分程度でトドワラに到着するそうです。(料金:片道500円)

すすきの穂が風にゆれ、秋を感じさせてくれた。

はまなすの花。バラ科で高さ15〜30cmで、野付半島、風連湖一帯で見られそうです。

ようやくトドワラに到着。鈍い空の色もマッチしていた

トドワラ・・・トドマツの森が海水におかされ、風化した白い木肌の巨木が乱立する奇観な風景

遊歩道が完備されており、ゆっくり歩いて1周15分〜20分程度だが・・・

近年、風化が進んみ、この奇観が消えつつあるのが現状とか!早めに行きましょう!

【行程】 中標津空港よりバスで40分、野付半島・ネイチャーセンターに到着。 徒歩25分でトドワラ到着。散策は10分程度でネイチャーセンターに戻る。
もう少し散策時間に余裕を持てるといいのだけれど、ツアーは時間に制限があるので、仕方ない。


国後島まで24kmの看板。写真では見にくいが、遠くかすかに浮かんでいた。

知床峠から見た国後島。

海抜738mの知床峠にて、羅臼岳を望む。

冬季(11月〜5月)は知床横断道路は通行止めのため、知床峠に来ることが出来ないそうです。

知床峠を後にした直後、初めてシカを見た。

プユニ岬の斜面でシカと2度目の遭遇。

ウトロから知床五湖へ向かう途中の高台にあるプユニ岬

夕陽の名所、プユニ岬で至福の時。

小船が何度も海を渡って行った。

携帯電話で撮影した一枚。

冬はオホーツク海でも一番最初の頃に流氷を見ることができるポイントでもある。

数台のバスが停車し、大勢の観光客が夕陽を見ていた。

【行程】 トドワラを後に一路知床峠を目指す。途中羅臼漁港にてサケの遡上を見学するが、多くは河口の入り口でカモメに捕らえれしまっていた。
 知床峠で羅臼岳他知床連山を望む。眼下に広がる雲海も美しかった。
 夕陽のビューポイント、プユニ岬に到着したのは午後5時過ぎ。5時半の日の入りまで至福の時を過ごす。ちょうどその時間に行程を組んでいるツアー企画者
 はさすがだし、バスの運転手さんにも感謝です。

【宿泊】 知床ウトロ温泉、花ホテル  
      気付くのが遅く参加できなかったが、星空鑑賞&夜の動物たちと会える”ナイト・ウォッチング・ツアー”はお奨めです。
      
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