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5月1日 (旅行3日目)

「リゾートしらかみ1号」全席指定で、座席の前後の間隔が広く、足を伸ばしても前の席に届かない!(足が短いわけではない!)

1号車と4号車は普通指定席だが、2号車と3号車は個室BOX席。誰もいない時に、5分程座っちゃいました(・・;)



なんと、能代駅では停車している5分間でバスケットボールに挑戦できる!私も挑戦したが、入らなかった。、見事シュートを決めた人は何か記念品をもらっていたよ。

【旅の記録】起床6:00 ホテルの朝食バイキング(600円は安い) 秋田8:28発の五能線「リゾートしらかみ1号」に乗車、十二湖駅に10:21着 
3時間かけて、十二湖散策。 十二湖13:16発の「リゾートしらかみ3号」に乗り、ウェスパ椿山に13.28着。
駅前に無料送迎が来ており、不老ふ死温泉まで約7分。
絶景の露天風呂に入り、再び送迎バスでウェスパ椿山に15:00到着。
リゾート施設「ウェスパ椿山」で1時間半ほど過し、16:54発の「リゾートしらかみ2号」に乗り込み、帰路に着く。
17:00秋田着〜17:07発の新幹線に引継ぎ上野着23:02〜練馬駅に23:47着、コンビニに寄って帰宅したのが、ちょうど24:00でした。

【五能線のサービス】 
★十二湖駅、ウェスパ椿山駅、それぞれで女性の駅長さんがお出迎え〜しかも若くてきれいな駅長さん!帰りには”ありがとうございました。また遊びに来て下さい”とお見送りもしてくれました♪
★ 景色の良い場所が近づくと、車内アナウンスが流れます。「左手前方に○○が現れます、これから暫く徐行運転をします」・・・・なんて、サービスが良いのでしょう♪
★ 「能代駅」で、”5分間停車し、バスケット・ボールが出来る”との社内アナウンスが流れる。↑の写真のとおり、バスケットボールに挑戦!
過密ダイヤとは無縁のローカル線ならではの心温まるサービスを満喫させてもらいました。


十二湖駅からバスで約10分、ビジターセンターで下車して、いざ散策に。

越口の池。

中の池。

落口の池。

落口の池。池のほとりには村営の茶室十二湖庵があり、名水で入れた抹茶のサービスを行っている。

鶏頭場の池(けいとうば)



とてもおだやかな場所で、いつまでも湖畔にいたいと思いました。



鶏頭場の池は、白神山地への登山口、大崩の手前にあります。



青池の次に印象的な湖でした。

【十二湖】 世界最大級のブナ林が広がる、世界自然遺産「白神山地」に隣接し、海抜250m付近に大小33の湖沼が点在しています。大崩という場所から見ると12の湖が見えるところから名づけられた。


見難いでしょうが、水中に枯れたブナ原生林が沈んでいます。

本当にインクを落としたようなブルー・・青池。

2日目の午後、ツアーでは珍しく、列車に乗車。
知床斜里駅〜北浜駅まで30分の旅でした。

ブナの原生林を抜けて行きます。

沸壺の池

日暮の池

ぜんまいがそこかしこに顔をだしていた。

日本グランド・キャニオンを望む。時間があれば、間近で見てみたかった。

サンタランドにちょっと寄りました。

【行程】10時半過ぎに歩き始め、十二湖を一周。この時点で11時50分頃だったと思う。列車の発車時間1:16にはだいぶ時間があるので、サンタランドに寄るつもりで、歩き始めたが、いつまで経っても着かない!地図上では二ツ目の池からさほどの距離とは思えなかったし、道も間違えていないのだが、だんだん不安になってきた。
ついに、車を止めて、確認せざるを得なかった。何としても1時までにサンタランドに到着して、恐らく列車の時刻に合わせて出すであろう「送迎バス」に乗せてもらわねばならないのだ!
 

あこがれの不老ふ死温泉にやってきた

五能線の途中駅にあったポスターです。

実際にはこんなところでした。



お風呂から海に出ている人もいました。



ウェスパ椿山のレストランです。



風車の丘へはスロープカーで移動します

黄金崎 不老ふ死温泉】 
JR五能線「ウェスパ椿山駅」から送迎バスで7分。名物の露天風呂は各メディアで多く取り上げられているので、一度は目にしたことがあるのでは?
目の前に日本海の大パノラマが広がり、海岸と一体化した、絶景の露天風呂に浸かれば、日ごろの疲れも吹っ飛びます。
茶褐色の湯が特徴で鉄分が多いらしい。脱衣所はなく、かごだけです。
尚、ひょうたん型のお風呂は混浴(実際には、女性は入り難いと思う)で、石壁を隔てて女性専用の丸いお風呂があります。
日帰り入浴は600円、でも、リゾートしらかみ号利用者は400円で露天風呂と内風呂も利用できます。
印の写真をクリックすると拡大写真をご覧になれます。

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