1971年12月6日

**1971年**
12/6	11/26	Single		週	12/6	11/26	Album		週
1	1	雨の御堂筋	欧陽菲菲	12	1	3	イマジン	ジョン・レノン	5
2	2	お祭りの夜	小柳ルミ子	10	2	1	サイモンとガーファンクル	サイモンとガーファンクル	6
3	5	マミー・ブルー	ポップ・トップス	6	3	9	Ⅳ	レッド・ツェッペリン	3
4	4	水色の恋	天地真理	7	4	17	サード・アルバム	尾崎紀世彦	3
5	3	ポーリュシュカ・ポーレ	仲雅美	17	5	2	グレーテスト・ヒッツⅡ	サイモンとガーファンクル	26
6	7	長崎から船に乗って	五木ひろし	14	6	5	竹田の子守唄	赤い鳥	17
7	8	涙から明日へ	堺正章	10	7	10	憧夢	ムーディ・ブルース	7
8	10	シェリーに口づけ	ミッシェル・ポルナレフ	14	8	16	ゴールデン・プライス	カーペンターズ	8
9	11	私の城下町	小柳ルミ子	28	9	7	スペシャル・コレクション	エルトン・ジョン	9
10	13	スーパースター	カーペンターズ	7	10	12	小さな恋のメロディ	サウンド・トラック	20
11	9	潮風のメロディ	南沙織	9	11	20	よこはまたそがれ	五木ひろし	15
12	6	雨のバラード	湯川昌幸	23	12	4	セカンド・アルバム	尾崎紀世彦	20
13	18	悪魔がにくい	平田隆夫とセルフターズ	11	13	19	17才	南沙織	7
14	16	誰も知らない	伊東ゆかり	7	14	22	アンディ・ウィリアムス	アンディ・ウィリアムス	5
15	17	青いリンゴ	野口五郎	12	15	8	ベスト・オブ・ベスト	フォーリーブス	5
16	12	黒い炎	チェイス	14	16	11	ベスト・アルバム	布施明	19
17	19	遠くはなれて子守唄	白川奈美	13	17	13	私の12曲	小柳ルミ子	11
18	14	雨の日のブルース	渚ゆう子	17	18	-	わたしの城下町/火の女	サム・テーラー	1
19	20	イエス・イッツ・ミー	エルトン・ジョン	10	19	18	ベスト20	ベンチャーズ	25
20	21	ノアの箱舟	平山三紀	6	20	21	追跡	チェイス	13
21	24	イマジン	ジョン・レノン	3	22	29	レット・イット・ビー	ビートルズ	38
31	28	メロディ・フェアー	ビー・ジーズ	24	61	50	ラム	ポール・マッカートニー	23
44	35	故郷に帰りたい	ジョン・デンバー	13	87	76	オン・ザ・ステージ	吉田拓郎	19
89	66	バングラ・デシュ	ジョージ・ハリスン	9	91	63	明日に架ける橋	サイモンとガーファンクル	83
92	64	出ておいで､お嬢さん	ポール・マッカートニー	11	95	85	ピンク・フロイドの道	ピンク・フロイド	17

寸評

当時の週間記事

シングルの洋楽占有3率27%､アルバムは54%で､TOP10に至って42は8枚もの洋楽がチャートインしています。
アルバムでもう一つ目に着くのがベスト盤の多さで､約1/3・30枚以上がチャート・イン。
S&Gに至っては4作の内､91位「明日に架ける橋」以外3枚がベスト盤である！
又､この週の最多チャート・イン・アーティストはS&G他､森進一とベンチャーズの4枚であった。

今年期待のニュースター・・・名古屋のフォーク・グループ「チェッリシュ」。

女1人､男4人のピンキラ・スタイルで､リーダーの松崎好孝（ギター＆ヴォーカル）はジョン・レノンの大ファン。
「なのに貴方は京都へ行くの」でデビューし”ビートルズ・サウンドを一つの目標に､日本のフォーク界をリードするグループになりたい”との紹介をされていました♪