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Paul McCartney Single 4
Only Love Remains (remix) / Tough On A Tightrope 
「最後に残るのは愛」と歌い上げたポール。2人の愛は今でも確かに聞こえます。
いい曲だと思うのですが、やはりアーティスト・パワーがさすがに落ちてきたのでしょうか、チャートインすることなく残念でした。
U.K.  1986.12.1 34位 5週  
U.S.A.  1987.1.6 ----- ----- -----

 

Once Upon A Long Ago / Back On My Feet
英国でシングル・カットされTOP10入りした。 

当時「夜のヒットスタジオ」に英国から生出演して、この曲を歌ってくれた(但し、口パクだったが)

U.K.  1987.11.1 10位 7週  
Japan  1987.12.5 -----  ----- -----

 

My Brave Face / Flying To My Home
「フラワー・イン・ザ・ダート」からの第1弾シングル。このアルバムでコンビを組んでいたエルビス・コステロとの共作で、コステロの味が微妙に出ておりなかなかの秀作でしたが、スマッシュ・ヒットに終わりました。
U.K.  1989.5.1 18位

           5週

 
U.S.A.  1989.5.10 25位 10週  
Japan  1989.6.7 -----  ----- -----

 

This One / The First Stone
ビートルズを感じざるを得ない曲調ですが、少し薄っぺらい印象を持ってしまいます
U.K.  1989.7.17 18

     6週

 
U.S.A.  1989.6.26 94位 3週  
Japan  1989.8.23  ----- ----- -----

 

Figure Of Eight / Ou Est Le Soleil?
久々にポールのシャウトを聞かせてくれるヘビーな曲です。
89年〜90年のワールド・ツアーではオープニング・ナンバーでした。
U.K.  1989.11.16 42位 3週  
U.S.A.  1989.11.15 92位 5週  

 

Put It There / Mama's Little Girl
「ホワイト・アルバム」に入っていそうなアコースティックなナンバーですが、ビートルズを彷彿させるほど
のメロディーラインではありませんでした。
U.K.        1990.1.29  32位 2週  
U.S.A.  1990.1.29 ----- ----- -----
Japan  1990.4.25 ----- ----- -----

 

Birthday (live) / Good Day Sunshine (live)
ライブ・アルバム「Tripping The Live Fantastic」からのシングルですが解説の必要ないですよね。
「ホワイトアルバム」C面1曲目のナンバーですがジョンとのデュエットがあまりに素晴らしいのでこのシングルはちょっと物足りない。
U.K.  1990.10.9 29位

           3週

 
U.S.A.      1990.10.16  ----- ----- -----
Japan  1990.11.9 62位 3週 0.9万枚

 

All My Trial (live)/ C Moon (live) / 
Strawberry Fields Forever〜Help〜Give Peace A Chance
1989〜1990年のライブ・アルバムのダイジェスト盤「Tripping The Live Fantastic -Highlights!-」からシングル・カットされた。カップリング曲はいずれもアルバム未収録。特にジョンに捧げたStrawberry Fields Forever〜Help〜Give Peace A Chance」は感動的である。
U.K.  1990.11.26 35位 5週  
Japan  1991.3.8 ----- ----- -----

 

The Long And Winding Road / C Moon /Mull Of Kintyre
 上記同様「Tripping The Live Fantastic -Highlights!-」からシングル・カットされたが、日本とドイツ、オランダだけで発売された。
Japan  1991.3.8  ----- ----- -----

 

Hope Of Deliverance(明日への誓い) / Long Leather Coat
カリプソ風の香りがする軽快なポップスで90年代のシングルでは一押しです。この涙が出そうなメロディーラインはポールしか創り得ない。「オフ・ザ・グランド」からの第1弾シングルです。
U.K.  1992.12.29 18位 6週  
U.S.A.  1993.1.6 83位 6週  
Japan  1993.1.27 88位 1週 0.4万枚

 

C'mon People / I Can't Imagine/Keep Coming Back To Love
/Down To The River
アビーロードB面や「ヘイ・ジュード」を思わせる壮大な曲。美しい旋律にうっとり。来日公演では盛り上がりました。
イギリスでは第2弾シングルで小ヒット。アメリカでは第3弾シングルとしてカットされたがヒットには至らなかった。
U.K.  1993.2.22 41位 3週  
U.S.A.  1993.7. ----- ----- -----
Japan  1993.4.28 ----- ----- -----

 

Off The Ground / Cosmically Conscious/Style Style/Sweet Sweet Memories〜Soggy Noodle
アメリカではアルバム「Off The Groun」からの第2弾シングルとして発売されたがチャート・インならなかった。
尚、シングルに収録されたのはアルバム・バージョンとは異なったリミックス・バージョン。
また、このシングルの最大の喜びはビートルズ時代に書かれた
Cosmically Conscious」を聴けることで、この曲に60年代のビートル・マジックの香りを感じた人は少ないないはずです。
U.S.A.  1993.4.19 ----- ----- -----
Japan  1993.10.20   -----  ----- -----

 

Biker Like An Icon / Things We Said Today(今日の誓い)
 イギリスを除くヨーロッパと日本でシングル・カットされた。
Japan  1993.7.28 ----- ----- -----

 

A Leaf (ピアノ組曲)
1995年3月23日、ロンドン「セント・ジェームス宮殿」で行なわれたチャリティー・コンサートで初披露されたクラシック曲。 ロシア人ピアニスト・アニヤアレクセーエフのピアノ独奏である。
U.K.  1995.4.24 (156位) ----- -----
U.S.A. 1995.4.24 ----- ----- -----
Japan  1995.8.9 ----- ----- -----

  

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