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8月のクリスマス 1999年 監督：チョン・ジウ 出演：ハン・ソッキュ、シム・ウナ ＳＴＯＲＹ ソウルの街角で小さな写真館を経営する青年ジョンウォン(ハン・ソッキュ）は、たびたび店を訪れる交通取締官のタリム（シム・ウナ）に心惹かれてゆく。彼女もまた想いは同じで、ふたりはやがて相思相愛の仲へと発展していくのだが…・ とても叙情的な作品で、評価が高いのだが、私にはイマイチでした。 ★★☆ |
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ハッピーエンド 1999年 監督：チョン・ジウ 出演：チョン・ドヨン、チェ・ミンシク、チュ・ジンモ ＳＴＯＲＹ 夫と生まれたばかりの子どもがありながら、秘密裏に昔の恋人イルボム（チュ・ジンモ）と情事を重ねるボラ（チョン・ドヨン）、リストラされ、英語学校を経営するやり手の妻の代わりに家事や子育てをする夫のミンギ（チェ・ミンシク）。不安定ながらも均衡していた関係が、夫のミンギがボラの鍵束に見かけぬ鍵を見つけたところから崩れ始める…。 冒頭のシーンにはびっくり、生唾ゴックン！ 美しい風景と情緒豊かな物語を多く見てきただけに、この作品にはちょっとショックを受けた。 ドラマではラブシーンの制約があり、肉欲的な場面は皆無、ライト・キッスが限界のようです。チョン・ドヨンの体当たり演技に感服。 正直、話の内容より、そちらの印象だけが残ってしまった(・・；) ★★☆ |
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Who are you? 2002年 監督：チェ・ホ 出演：チョ・スンウ、イ・ナヨン ＳＴＯＲＹ 「ラブストーリー」 のチョ・スンウ主演によるラブストーリー。出会い系のチャットゲーム ”フー・アー・ユー” の企画者・ヒョンテ（チョ・スンウ）は、掲示板に ”フー・アー・ユー” を誹謗する文を書き込んだ謎の女性インジュ（イ・ナヨン）の存在が気になり、正体を探っていくうちに彼女に惹かれていく・・・ その後、現実の世界でヒョンテはインジュと友達になるが、自分がチャットの相手だと、なかなか打ち明けられない。 ネット時代ならではのストーリー。米映画「ユー・ガット・メール」に近い話です。 現実の世界でも、新しいサイトを構築して大ヒットを飛ばすべく日夜努力してい るベンチャー企業の戦士がたくさんいるでしょう。 ★★☆ |
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ブラザーフッド 確かに熱い兄弟愛と家族の絆に涙したのではあるが、それ以上に戦争シーンの鮮烈さが重く私にのしかかった！ |
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ボイス 2002年 監督：アン・ビョンギ 出演：ハ・ジウォン、キム・ユミ ＳＴＯＲＹ しつこい脅迫電話に苦しめらていたジャーナリストのジウォン（ハ・ジウォン）は、親友のホジョン（キム・ユミ）とその夫チャンフン（チェ・ウジェ）に勧められて住まいを替え、携帯番号も変更する。 しかし、誰も知らないはずの電話が鳴り出し、ホジョンの娘ヨンジュ（ウン・ソウ）が、ジウォンの代わりにこの電話に出てから、何かに憑かれたような異常な行動をとり始め、ホジョンの家庭はめちゃくちゃになってしまう。 その後、以前自分の携帯電話の番号を使っていた人たちが謎の死を遂げていることがわかり・・・ 数年前、「シュリ」という映画が日本で大ヒットして、韓国映画の存在をしったが、初めて観たいと思った映画がこれだった。 何せ、TVのCMの怖さが凄かった〜特にあの女の子のギョロっとした目つき。 どうしても映画館に行くたくなった(笑) 結果、期待したほどではなかったが、それはともかく「冬のソナタ」以前に韓国に触れた最初の作品であるのは確か。我が家の「韓流」の原点というか、「夜明け前」だね、この作品は♪ また、21世紀の神器の一つ”携帯電話”を媒介にしたホラー作品は日本映画「着信アリ」も含め、これからもいろんな形で登場しそうだ。 ★★★ |
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ホワイト・バレンタイン 1999年 監督：ヤン・ユノ 出演：チョン・ジヒョン、パク・シニャン、ヤン・ドングン ＳＴＯＲＹ 小学生のチョン・ジョンミン（チョン・ジヒョン）は大人の女性のふりをして軍人パク・ヒョンジュン（パク・シニャン）と文通を始める。 ヒョンジュンと会う約束をするが、結局待ち合わせ時刻に姿を見せることができなかった。時は流れて、ジョンミンは20歳、ヒョンジュンは30歳になっていた。 そして、再び伝書鳩を通じて文通を始めていた・・・ 「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンの映画デビュー作で、可憐な乙女心を演じている。いつ２人が昔の文通相手だったと、わかるのか、楽しみに見ていたが・・・ ★★★ |
