| 洋 画1 (〜1989年まで) | |
| ローマの休日 | ヨーロッパ歴訪中のプリンセスがローマで、ふとしたことから新聞記者と恋に落ちる♪ 身分違いの淡い恋の行方は？ 数年に一度は観たくなってしまう映画の一本。 後世にこのパターンの映画やドラマがいくつ誕生したことだろうか！一度も観たことない人いるのかな？★★★★★ |
| 1953年（米) 監督：ウィリアム・ワイルダー | |
| オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペッグ | |
| サウンド・オブ・ミュージック | 歌、ストーリー、映像美全て完璧！永遠のミュージカル傑作だ。 特に挿入歌「ド・レ・ミの歌」「エーデルワイス」「私のお気に入り」「さようなら,ごきげんよう」「もうじき17歳」などは永遠のスタンダート・ナンバーです。 「すべての山に登れ」が流れる中、アルプスの山を登るラスト･シーンではいつも涙が流れる。 ”映画って、本当にいいもんですね” ★★★★★ |
| 1965年(米) 監督：ロバート・ワイズ | |
| ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー | |
| 猿の惑星 | 猿が人間を支配している惑星があったら？ そんな世界に地球を飛び立った宇宙飛行士達が不時着してしまった。 衝撃のラストシーンは映画史上屈指のもので、30数年経った今も忘れられない。 尚、この作品はシリーズ化され、全５作あるので、機会があったら続編もご覧になるといいです。★★★★★ |
| 1968年(米) 監督：フランクリン・J・シャフナー | |
| チャールストン・ヘストン、キム・ハンター | |
| ダイヤルMを廻せ | 若く美しい妻マーゴ（グレース・ケリー）の不倫を知った夫のトニー（レイ・ミランド）は彼女を殺害しようと企む。トニーがマーゴの不倫相手マーク（ロバート・カミングス）とパーティに出かけ、その間に悪党レズゲートに妻を殺させようとするが・・・・ ヒッチコックの数ある作品の中でも、1,2を争う作品で、周到に張り巡らされた伏線は、後から思い返して唸ってしまう。 ★★★★★ |
| 1954年(米 )監督：アルフレッド・ヒッチコック | |
| レイ・ミランド、グレース・ケリー | |
| 北北西に進路を取れ | ヒッチコックの巻き込まれ型のサスペンスの傑作！ 主人公ロジャー（ケイリー・グラント）は、ひょんなことから宝石密輸団からキャプランというスパイと間違えられ、殺人の濡れ衣を着せられてしまう。 逃亡しながら事件の真相をつかもうとする彼に、謎の美女が絡み…。 ★★★★ |
| 1959年(米) 監督：アルフレッド・ヒッチコック | |
| ケイリー・グラント、ジェームス・メイスン | |
| おしゃれ泥棒 | 主人公ニコル（ヘップバーン）のお父さんは贋画作りの名人。 贋作を本物と思わせて美術館に寄贈したところまではよかったが、専門家が鑑定することに！ 困った娘ニコルは、泥棒と間違えた探偵シモン（オトゥール）に、父が美術館に出品した名画を盗んできてほしいと頼む。 とにかく、面白い。センスあるユーモアがたっぷり！★★★★★ |
| 1966年(米) 監督：ウィリアム・ワイルダー | |
| オードリー・ヘップバーン、ピーター・オトゥール | |
| 暗くなるまで待って | オードリー・ヘップバーン主演のサスペンスの秀作。 ヒロインの目が不自由という設定がスリルを倍増させているが、暗闇に強いという利点を生かした行動が思わぬ結末に・・・ ★★★★ |
| 1967年(米) 監督：テレンス・ヤング | |
| オードリー・ヘップバーン、アラン・アーキン | |
| アラバマ物語 | まだ観ていない。 |
| 1962年(米) 監督：ロバート･マリガン | |
| グレゴリー・ペッグ、ロバート・デュバル | |
| 太陽がいっぱい | 貧乏なアメリカ青年・リプリー（アラン・ドロン）は、女遊びに明け暮れる金持ちの友人・フィリップを殺して彼になりすまし、富も恋人も手に入れてしまう。 リプリーがフィリップの声色やサインの書き方を必死に練習する様はいつ観ても怖いが、それにしても若きドロンはカッコいいね♪ そして、ラストシーンに流れてくるニーノ・ロータの主題歌も忘れられない。 ★★★★☆ |
| 1960年(仏・伊) 監督：ルネ・クレマン | |
| アラン・ドロン、マリー・ラフォネ | |
| 小さな恋のメロディ | まだ観ていない |
| 1970年(英) 監督：ワリス・フセイン | |
| マーク・レスター、トレーシー・ハイド | |
| 風と共に去りぬ | 南北戦争を背景に、お金持ちの奔放なお嬢様、スカーレットとこれまたお金持ちで悪名高いレッド･バトラーの数奇な運命を辿るラブ･ストーリー。 なぜ、不朽の名作なのか？ おそらく、製作された1939年にこれほどお金をかけた作品がなかったのも一つの要因だろう。豪華な衣装にセット、上映時間も４時間弱だし、大スターが勢ぞろい。★★★★☆ |
| 1939年(米) 監督：ビクター・フレミング | |
| クラーク･ゲーブル、ビビアン・リー | |
| スティング | ギャングの大親分に一泡ふかせるという、大胆な物語を奇想天外なトリックで実行している。その話術の巧妙さが絶品で、ラストのどんでん返しは観客も嵌められたはずだ！ 二人の詐欺士ポール･ニューマンとロバート・レッドフォードは「明日に向かって撃て」以来の共演だが、これまた絶妙のコンビネーションを魅せている♪ ★★★★★ |
| 1973年(米) 監督：ジョージ・ロイ・ヒル | |
| ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード | |
| ライムライト | 1910年代のロンドン、脚の故障に絶望して自殺を図った若いバレリーナを、同じアパートに住む老コメディアン（チャップリン）が助け、彼女を舞台に復帰させようと励ましていく。 親父がこの映画好きだった。 ★★★☆ |
| 1952年（米) 監督：チャールズ・チャップリン | |
| チャールズ・チャップリン、クレア・ブルーム | |
| ロミオとジュリエット | シェークスピア原作の映画化。激しく対立する両家に生まれた男女の悲恋を描いた切ないラブ・ストーリーはあまりにも有名。 高校の時に観に行ったが、不覚にも泣いてしまった。 また、オリビア･ハッセーの美しさに、暫く夢うつつだった記憶もある。 ★★★★ |
| 1968年 監督：フランコ・ゼッフィレッリ | |
| レナルド・ホワイティング、オリビア・ハッセー | |