 |
Beaucoups Of Blues / Coochy-Coochy |
| リンゴのソロ2作目のアルバムからのタイトル・ソングが彼のソロ･シングル第1弾になりました。 古き良き時代のアメリカを思い起こさせるカントリー・ソングで、朴とつとしたリンゴのヴォーカルがいい 味を出しています。ポールが書きそうな曲でもあります。 |
|
Beaucoups Of Blues / Coochy-Coochy |
| リンゴのソロ2作目のアルバムからのタイトル・ソングが彼のソロ･シングル第1弾になりました。 古き良き時代のアメリカを思い起こさせるカントリー・ソングで、朴とつとしたリンゴのヴォーカルがいい 味を出しています。ポールが書きそうな曲でもあります。 |
| U.S.A. | 1970.10.5 | 2週連続87位 | 5週 | |
| Japan | 1970.12.21 | ----- | ----- | ----- |
 |
It Don't Come Easy / Early 1970（ビートルズ1970年物語） |
| 前作が趣味的な曲であったので、この曲がリンゴにとって事実上ソロ第1弾シングルといっても過言ではないでしょう。そして僕のもっとも好きなリンゴの曲です。 イントロが聞こえてくるだけでゾクゾク、パンチのあるリンゴのヴォーカルとドラムス。火の打ち所ない完成品です。超かっこいいロック・ソングに仕上がっています。これはビートルズの作品として発表されてもおかしくない。 邦題「明日への願い」 |
| U.K. | 1971.4.9 | 3週連続4位 | 11週 | |
| U.S.A. | 1971.4.16 | 2週連続4位 | 12週 | Gold |
| Japan | 1971.5.25 | 30位 | 11週 | 4.5万枚 |
 |
Back Off Boogaloo /Blindman |
| 「明日への願い」の流れを汲むヴギ・ナンバー。それもそのはず、マーク・ボランからもらったちょっとしたフレーズに基づいて作曲しました。ジョージがプロデュースとギターで参加。 |
| U.K. | 1972.3.17 | 2週連続2位 | 10週 | |
| U.S.A. | 1972.3.20 | 2週連続9位 | 10週 | |
| Japan | 1972.4.25 | 58位 | 9週 | 2.7万枚 |
 |
Photograph(想い出のフォトグラフ） / Down And Out |
| 元ビートルズのメンバー4人がそれぞれ参加して大ヒットした、ソロ第3作「リンゴ」からの第1弾シングルで、ジョージとの共作です。ソロキャリアにおけるリンゴの代表作になりました。 邦題「想い出のフォトグラフ」 |
| U.K. | 1973.10.19 | 8位 | 13週 | |
| U.S.A. | 1973.9.24 | 1位 | 16週 | Gold |
| Japan | 1973.12.1 | 55位 | 12週 | 5.1万枚 |
 |
You're Sixteen / Devil Woman |
| ジョンもポールもそしてジョージもなし得なかった連続№1をリンゴが達成！この曲を含め7曲連続TOP10 というおまけも付き。原曲はジョニー・バーネットの1960年のヒット曲。 |
| U.K. | 1974.2.8 | 2週間4位 | 10週 | |
| U.S.A. | 1973.12.3 | 1位 | 15週 | Gold |
| Japan | 1974.3.5 | 74位 | 4週 | 1.3万枚 |
 |
Oh My My / Step Lightly(米・日) No No Song(英) |
| 「リンゴ」からの第3弾シングル。上記2作の連続№1に続けとばかりにこの軽快なポップ・ナンバーもベスト10入り。まさに”Im The Greatest”のリンゴでした。 |
| U.K. | 1976.1.9 | ----- | ----- | ----- |
| U.S.A. | 1974.2.18 | 5位 | 14週 | |
| Japan | 1974.6.5 | ----- | ----- | ----- |
 |
Only You / Call Me |
| カバー・ヒット曲「ユアー・シックスティーン」に気をよくして、今度はあのプラターズの名曲に挑戦！ リンゴらしいほのぼのとした曲に仕上がりました。「グッドナイト・ウィーン」からの第1弾シングル。 |
| U.K. | 1974.11.15 | 28位 | 11週 | |
| U.S.A. | 1974.11.11 | 6位 | 13週 | |
| Japan | 1974.12.25 | 79位 | 10週 | 3.1万枚 |
| No No Song /Snookeroo | |
| ”ドラッグや酒はもうやめた”と歌ったヒットシングルですが、80年代後半アルコール中毒を克服するため に病院に入っていた事を思うと、現実はなかなか歌のようにはいかないようですね。 |
| U.S.A. | 1975.1.27 | 2週連続3位 | 14週 |
 |
Snookeroo / Oo-Wee |
| アルバム「Goodnight
Vienna」からのイギリスでシングル第2弾はエルトン・ジョン=バニー・トーピンの黄金コンビが書いたこの曲がカットされました。 いかにもエルトンが書きそうなキャチーなポップ・ソングに仕上がっており、ヒットしなかったのが不思議なくらいです。 |
| U.K. | 1975.2.21 | ----- | ----- | ----- |
| Japan | 1975.3.5 | ----- | ----- | ----- |
 |
It's All Down To Goodnight Vienna / Oo-Wee(米) No No Song(日) |
| ジョン・レノン作のロックンロール。ジョンのアンソロジーにレノン・バージョンが収録されています。 是非、聞き比べてください。ジョンがリンゴのソロ作品に提供した3曲は全部いいですね。 |
| U.S.A. | 1975.6.2 | 2週連続31位 | 7週 | |
| Japan | 1975.8.20 | ----- | ----- | ----- |
 |
A Dose Of Rock'N' Roll (ロックは恋の特効薬) / Cryin' |
| 「楽しいロックンロール・パーティーへようこそ」という感じ。ギターは当時大ブレークのピーター・フランプトンです。5作目の「リンゴズ・ロートグラビア」からの第1弾シングル。 |
| U.K. | 1976.10.15 | ----- | ----- | ----- |
| U.S.A. | 1976.9.20 | 2週連続26位 | 9週 | |
| Japan | 1976.10.15 | （142位） | ----- | ----- |
 |
Hey Baby / Lady Gaye |
| 原曲は’62年のブルース･チャンネルの全米№1ヒット曲。華麗なホーンセッションが楽しめます。 「リンゴズ・ロートグラビア」からの第2弾シングル。 |
| U.K. | 1976.11.26 | ----- | ----- | ----- |
| U.S.A. | 1976.11.22 | 74位 | 3週 | |
| Japan | 1977.1.21 | ----- | ----- | ----- |
 |
Wings / Just A Dream |
| 6作目「ウィングズ～リンゴⅣ」からの第1弾シングル。 けだるくブルージーな曲です。ヒットはしませんでしたが悪くない。こういうのを当時フィラディルフィア・サウンドと言ってたのでしょうか？ 尚、アメリカ、レコード・ワールド誌では119位まで上がりましたが。 |
| U.S.A. | 1977.8.25 | ----- | ----- | ----- |
| Japan | 1977.10.21 | ----- | ----- | ----- |
| Drewing in the Sea of Love (愛におぼれて) / Just A Dream | |
| ディスコティックでソウルフルなリンゴのこれも異色作です。サンタエスメラルダの「悲しき願い」を思い 出したのは僕だけでしょうか？ |
| U.K. | 1977.9.16 | ----- | ----- | ----- |
| U.S.A. | 1977.10.18 | ----- | ----- | ----- |