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Give Piece A Chance(平和を我らに）/Remember Love(ヨーコの心） |
| ジョンのソロ第一作で、ビートルズの活動と平行して発表した記念碑的な作品。 初めて聞いた時は単純なつまらない作品だと思った。後に映画「いちご白書をもう1度」に挿入されているのを聞いてから当時の時代背景やジョンの思いを知るにいたる。邦題は「平和を我らに」 |
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Give Piece A Chance(平和を我らに）/Remember Love(ヨーコの心） |
| ジョンのソロ第一作で、ビートルズの活動と平行して発表した記念碑的な作品。 初めて聞いた時は単純なつまらない作品だと思った。後に映画「いちご白書をもう1度」に挿入されているのを聞いてから当時の時代背景やジョンの思いを知るにいたる。邦題は「平和を我らに」 |
| U.K. | 1969.7.4 | 3週連続2位 | 13週 | |
| 33位('81年) | 5週 | |||
| U.S.A. | 1969.7.7 | 14位 | 9週 | |
| Japan | 1969.7.21 | 81位 | 2週 | 0.4万枚 |
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Cold Turkey(冷たい七面鳥)/Don't Worry Kyoko(京子ちゃん心配しないで） |
| 麻薬の禁断症状を歌ったドラッグ・ソング。ジョンの狂気の叫びが聞こえる。ジョンはこの曲をビートルズの新曲として発表したがっていたが、反対に遭いソロ名義で発表。 |
| U.K. | 1969.10.24 | 14位 | 8週 | |
| U.S.A. | 1969.10.20 | 30位 | 12週 | |
| Japan | 1970.1.10 | 91位 | 3週 | 0.6万枚 |
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Instant Karma! / Who Has Seen The Wind |
| 朝に作曲、午後から録音、日付が変わる頃には完成。10日後に発売してミリオンセラーに輝いたという。世の中こんなにうまく事が運べば楽なんだけどね。 |
| U.K. | 1970.2.6 | 2週連続5位 | 9週 | |
| U.S.A. | 1970.2.20 | 3週連続3位 | 13週 | Gold |
| Japan | 1970.3.25 | 58位 | 10週 | 3万枚 |
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Mother / Why |
| 実質的ソロアルバム第1弾「ジョンの魂」の冒頭を飾るこの曲はビートル・ポップに慣れ親しんだファンの度肝を抜いたはず。 赤裸々なまでに自分の事を歌った1曲はそのまま、これからのソロとしてのジョン･レノンの生き方を示したものでもあった。 英国では発売されず、米国でもシングルとしてはヒットしなかったが、日本ではスマッシュ･ヒットした。 |
| U.S.A. | 1970.12.28 | 2週連続43位 | 6週 | |
| Japan | 1971.2.25 | 30位 | 15週 | 6万枚 |
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Power to the People(人々に勇気を) / Open Your Box |
| 「平和を我らに」同様、最近CMで誰かがこの曲をカバーして歌ってますね。ブラスを取り入れ”人民に力を”とパワフルに歌い上げる反体制応援歌です。 邦題は「人々に勇気を」 |
| U.K. | 1971.3.12 | 7位 | 9週 | ----- |
| U.S.A. | 1971.3.22 | 2週連続11位 | 9週 | ----- |
| Japan | 1971.4.5 | 66位 | 9週 | 2.3万枚 |
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Imagine / It's So Hard（米・日) Working Class Hero (英) |
| 今さら解説の必要はない。その評価は年々高まり、今や20世紀を代表する曲になった。 世界平和を歌うジョンの心の叫びを聴いて下さい。 イギリスでは71年当時なぜかシングル・カットされず、75年に初めてシングル化。 ジョンの死の直後、81年に4週連続1位の大ヒット。88年にB面を変更して再発した。 |
| U.K. | 1975.10.24 | 3週連続6位 | 11週 | |
| 4週連続1位 ('81年) | 13週 | |||
| 1988.11.28 | 45位 | 5週 | ||
| 1999.12. | 3位 | 13週 | ||
| U.S.A. | 1971.10.11 | 2週連続3位 | 9週 | |
| Japan | 1971.11.10 | 14位 | 19週 | 13万枚 |
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Happy Xmas / Listen, The Snow Is Falling |
| この曲を作った時、ジョンは言ったそうです。”この曲はビッグになるよ。「ホワイト・クリスマス」より” 今では「ハッピー･クリスマス」の方が有名かもしれませんね。50年、いや100年後は間違いないぞ！ ↓のチャートを見てもらえればわかりますが、イギリスでは毎年のようにチャート・インをしています。 |
| U.K. | 1972.11.24 | 4位 | 8週 | |
| 48位 ('75年) | 1週 | |||
| 2位 ('80年) | 9週 | |||
| 28位 ('81年) | 5週 | |||
| 56位 ('82年) | 3週 | |||
| U.S.A. | 1971.12.1 | ----- | ----- | ----- |
| Japan | 1971.12.10 | 30位 | 4週 | 1.7万枚 |
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Woman Is The Nigger Of The World / Sister, O Sister |
| 僕がリアルタイムで初めて聞いたジョンのシングル。彼の風貌、そして曲の内容からして非常に近寄りがたいイメージを持ったものでした。でも、今聞くといい曲だね。パワフルだし、ロックンローラーとしての ジョンがそこにいるってゆう感じがする。邦題は「女は世界の奴隷か」 |
| U.S.A. | 1972.4.24 | 57位 | 5週 | |
| Japan | 1972.6.25 | 38位 | 11週 | 4.5万枚 |
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Mind Games / Meat City |
| 原曲はビートルズ時代の「Make Love 、Not War」 「Mind Games（心の遊び）」・・・ |
| U.K. | 1973.11.16 | 26位 | 9週 | |
| U.S.A. | 1973.10.29 | 18位 | 13週 | |
| Japan | 1974.1.10 | 46位 | 17週 | 8.1万枚 |
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Whatever Gets You Thru The Night(真夜中を突っ走れ)/Beef Jerky |
| 「心の壁、愛の橋」からの第1弾シングルでエルトン・ジョンとのデュエット曲です。 この曲が№1に輝いたらエルトン・ジョンのコンサートに出演するとの約束を見事に果たし、楽屋に駆けつけたヨーコとも再会。いろんな意味でジョンのターニング･ポイントになった曲です。 |
| U.K. | 1974.10.4 | 36位 | 4週 | |
| U.S.A. | 1974.9.23 | 1位 | 15週 | |
| Japan | 1974.11.20 | 72位 | 9週 | 2.8万枚 |
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#9 Dream(夢の夢) /What You Got |
| ジョンのラッキーナンバーである”9”をタイトルに使った美しいバラードで最高位も9位と出来すぎの感あり。 |
| U.K. | 1975.1.31 | 23位 | 8週 | |
| U.S.A. | 1974.12.16 | 9位 | 12週 | |
| Japan | 1975.1.20 | 97位 | 1週 | 0.3万枚 |
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Stand By Me / Move Over Ms.L |
| 最近ではベン・E・キングの原曲が有名になりましたが、ジョンのバージョンの方が好きなのは僕だけ ではないと思います。当時プロモのジョンを見たときはちょっと親父になったなと思いました。 |
| U.K. | 1975.4.18 | 30位 | 7週 | |
| U.S.A. | 1975.3.10 | 2週連続20位 | 9週 | |
| Japan | 1975.5.5 | 2週間74位 | 9週 | 2.9万枚 |