Home After The Beatles George Chart

 

George Harrison 国別ヒット状況

 

Single
1 My Sweet Lord 僕をビートルズ、そして洋楽に導いてくれた出会いの曲で、日本ではシングル・チャート4位まで上がった。ビートルズ・ソロシングル中売上bPでもある。
2 What Is Life 邦題「美しき人生」・・・日本では「My Sweet Lord」の次のシングルだっただけに売れました。
3 Give Me Love スライド・ギターの音色が美しいヒットナンバー。日本でもアルバムとともに人気を集めた。
1 My Sweet Lord ジョンとポールより先にbPヒットを先に出したのがジョージ。
盗作問題もあったけど、ジョージの代名詞的な曲です。
2 My Sweet Lord 2000 英国では31年ぶりにチャート首位を獲得したが、まさか遺作として発表されるとは(・・,)グスン
3 Got My Mind Set On You 「Give Me Love」以来のベスト10入り、50年代にヒットした曲のカバーですが、まだ原曲は聴いていません。
1 My Sweet Lord 英米とも順位が同じですが、米国の3曲は全てbPヒット!
2 Got My Mind Set On You この曲がチャートを駆け登って行った時はうれしかったな♪
1973年「Give Me Love」以来、15年ぶりの首位獲得だったから。
3 Give Me Love ポールの「My Love」に続いてbPになった曲。

 

Album
1 Cloud 9 何と、日本ではこれが一番でした。確かに無駄な曲がない。ジェフ・リンのプロデュースがジョージ復活に一役買った。
2 Living In The Material World アルバム全体の印象派はちょっと暗めだけど、好きなアルバムです。
シングル「Give Me Love」でスライド・ギター全開だった♪
3 Dark Horse アルバム・タイトルどうり、日本では穴馬の3位。やはり、前作・前々作の影響で売れたのでしょう。アルバムの出来はもう一つでしたが。
1 All Things Must Pass やはりこれしかないでしょう!4人のソロ・デビュー作で最も音の衝撃を受けたアルバムです。
2 Living In The Material World ビートルズに目覚めて最初に聴いたジョージのアルバムがこれだった。
あれから30年近い時が過ぎてしまったとは・・・
3 Cloud 9 73年「Living In The Material World」以来のベスト10入り。23週ランクインも英国では見事。
1 All Things Must Pass 全米では7週連続bPと3枚組としては異例の大ヒット!唯一200万枚以上の売上を記録しています。
2 Living In The Material World これまた5週連続bPと恐いものなし状態のジョージ。寡作のジョージとしては2年程度のインターバルでアルバムを出すべきだったが、次の2作は無理をしてイマイチだったと思う。
3 Cloud 9 75年の「Extra Texture」以来のベスト10入り。しかし、それっきり15年もソロ・アルバムを発表しないとは思わなかった。

 

「ジョン・ポール・リンゴの名前は出てくるけど、ジョージの名前が出てこない」なんてことを言われたけど、70年代は結構ヒット曲多かったんだよね。「Cloud 9」も大ヒットしたし、日本では受けていたからこそ来日公演も実現したのかも。
本国では73年を堺に過去の人になってしまったようだ。「Dark Horse」はチャート・インすらしていない。しかし、さすが「My Sweet Lord 2000」は英国だけ大ヒットさせてくれました。
比較的波がなく、70年代中期以降もそれなりのヒット状況。「Cloud 9」とTraveling Wilburysは一番米国が受けたようだ。

 

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