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足摺岬を後にして、竜串・見残し海岸へやって来ました。
長い年月の間に並の侵食作用と風化によって岩が左の写真のように様々なオブジェを作り出しました。 |
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不思議な形をした岩には大竹・小竹・竜の骨などの名前がついています。 |
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竜串海岸から1キロほど歩いた所にあるのが「見残し海岸」。 弘法大師でさえ見残したことからこの名がつけられたといいます。 |
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右奥に見える叶崎の向こうには難波の天才漫才師「横山やすし」の生まれ故郷”沖ノ島”がぽっかり浮かんでいました。 |