母の「一度、飛行機に乗ってみたい」の一言が発端になり、それまで温めていた”札幌キャバーン・クラブ訪問”も合わせて今回の旅が実現することになったのですが、その母は行きの飛行前、緊張気味で着陸態勢に入ってから耳抜きに失敗したのか少し苦しそうでした。
しかし、帰りの飛行では窓側を確保でき、しきりに雲海や時折見え隠れする地表や海を見て楽しんでおりました。

話は戻って、定刻より15分遅れで新千歳空港に到着すると、釧路のネッ友”O型台風さん（Oちゃん）”が迎えに来てくれていました。
そして、Oちゃんの車に乗って、「札幌〜小樽」の旅が始まるのです。