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まだ見ぬ日本海、そしてそこにぽっかり浮かぶ魅惑の島”佐渡”今回の旅行は日本で2番目に大きな島”佐渡”と新潟は柏崎市にある”トルコ文化村”へ行ってきました。

佐渡は思ったより広い島です。車で行かれる方は優雅に海岸線に沿って雄大な日本海を楽みながらドライブするのもいいですね。
私達のように列車の旅の方は事前にバスの行程表等を入手して頭の中でシュミレーションしておきましょう。私達はJRで販売している”佐渡フリーきっぷ”を利用しました。これは都内発だと22,500円で新潟までの新幹線往復、佐渡へのフェリーもセット(オプションでジェットフォイルへ変更可)さらに島内の指定路線バス及び定期観光バスがフリーで乗り降りできる超お得なパックです。

さて、下記の写真紹介以外では佐渡金山も観光名所の一つです。ここは江戸初期より平成元年まで採掘が続いたという日本最大の金山で、現在はその坑道内で当時の採掘の様子をハイテクロボットたちが再現してくれるのを見ることが出来ます。

柏崎では観光名所の一つである”柏崎コレクションロード”へ行きました。ここにはペリーに関する珍しい品が展示されている「黒船館」、ユーモアの数々が展示されている「とんちン館」さらに「米山大黒堂」、「痴娯の家」、「ミュージシャン人形館」など名前を聞いただけでも楽しくなってしまう9つの館が集まっています。どこから周るか迷ってしまいますよ。
又、近くに”恋人岬”という View Point もあり、皆さんも雄大な日本海に沈みゆく夕日を素敵な恋人と眺めてください。

日程

平成11年10月7日〜10月10日  佐渡2泊、柏崎1泊

1日目 妙宣寺、国分寺、真野、尖閣湾遊覧
2日目 定期観光バス小木のたらい舟、砂金取り、佐渡金山、千石舟展示館
3日目 小木のたらい舟、沢崎灯台遊覧、柏崎コレクションロード
4日目 トルコ文化村、日本フィシャーマンズケープ

 

宿泊したホテルの庭先にはどこまでも続く青い空と蒼い海。
都会の喧騒を離れ、ここでいつまでも海を眺めていたい気持ちになりました。

尖閣湾も一押し。是非遊覧船に乗ってカモメさんと遊んでください。

一獲千金といくわけないのだが、本能とは恐ろしいもの。
皆んな目の色変えて砂金取り!
取った砂金は、ペンダントなどに加工してもらえます。

(西三川ゴールドパークにて)

佐渡へ来たら一度は乗りたいたらい舟。自分でも漕いでみましたが、全然前へ進みませんでした。

 

 柏崎駅よりバスで        20分。
  0257-21-4400

トロイの木馬、ノアの方舟に魅惑のベリーダンス、エブル体験教室等、1日遊べます。

トルコの伝統工芸「エブル」とは水面に描いた模様を紙や布に写し取る装飾工芸です。 
  
          

又、民族衣装も着ることができ、左の写真はデジカメで撮ってもらいました。でも、この写真を掲載するのはかなり勇気がいりました。   

 

たらい舟で有名な小木港から車で5分の貸別荘「佐渡シーサイドヴィラ」のご紹介サイトです。佐渡の魅力満載。これから佐渡へ行かれる方はここで予習してから渡航しましょう!

 

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