守護天使キャスト


ソ・ボムシク	スンドンに暴行するヤクザ（1話）	オム・チュンベ	スンドンに暴行したヤクザの親分（1話）
イ・ギョンウォン	病院にいた事故の担当警官（1話）	キム・ジョンホ	オジンの父母の治療をした医者（1話）
パク・ギュチョム	ウリ飲料の生産部長（1話）	シム・ウチャン	コ刑事：カン会長に尋問する（1話）
ハン・チュニル	トクホのマジックが”今夜は失敗しない”と言う客（1話）	イ・ミョンスク	店の権利を売ると騙す店主（1・2話）
ユン・ガプス	苦情処理班に陳情に来ていたウリ飲料の代理店のパク社長（2話）	キム・テヨン	ウンジュとホンマン代理のセクハラ裁判の裁判官（2話）
キム・ユラ	ソンジョンからドリンク購入の約束するサウナの客（2話）	キム・ホンス	スマンが働いていたバーの雇い主（2話）
キム・ヨンソン	ジスの父を泥棒呼ばわりして警察を呼んだ男（3話）	尋ね人62	容器メーカーのファン部長：企画室が接待（4話）
キム・ジワン	大田のクラブでセヨンにテウンの過去を聞かれるウェーター（4話）	キム・グァンイン	ダソの大学の職員：在籍証明書の件（5話）
キム・ユンシク	配送係の運転手（6・7話）	イ・ファジン	金城イベントの社員：ダソとバンドの出演交渉をする（6・7話）
シン・ジュニョン	配送係の運転手：テウンと話す（7話）	イ・ジョングク	ウリ飲料新製品記念イベントの参加者（7話）
チェ・ハンソク	キム課長：面接会場の進行役（11話）		車内で最初にティータイムを買う乗客（11話）
キム・ユチョル	テウンを逮捕した警官の一人（13話）

STORY

チョン･ダソ（ソン・ヘギョ）は、よく笑う明るい大学生。しかしある日、孤児院で姉のように慕う女性が交通事故で亡くなり、その子供オジン（ウン・ソウ）を自分の子共として育てることを決意する。しかしその事故は、大手飲料メーカーの経営権をめぐる争いの中で起きたものだった。３年後、懸命に生きるダソの前にナイトクラブの用心棒をしているテウン（キム・ミンジョン）が現れる。荒々しくも誠実なテウンにダソは次第に魅かれていくが…。

寸評
年の離れた兄（カン会長）の後継者は自分だと自負していたセヨンが、年若い甥に後継者の地位を奪われんとしてもがく気持ちはわかる。しかし、あのシチュエーションで車が正面衝突してしまうものか！まぁ、細かな詮索はやめておこう。この交通事故で亡くなった姉（ダソが”姉”と慕っていた）の遺児を育てるダソの境遇とテウンとの馴れ初めやストーリー展開はほのぼのとしており及第点をあげよう。
その２人がセヨンの会社に入社することになるのは、予想通りで反発や誤解・イジメを受ける展開は韓流のお決まりだし、そうでなくては面白くない。
ここでお粗末なのは、特販チームと企画室にいる脇役たちの支離滅裂なキャラとエピソードである。
質のよいドラマは、主役とメインストーリーの良さは当然として、周りを固める脇役人とそのサブストーリーも見逃せないものだ。ところが、このドラマはサブストーリーは不要で、もう少し熟考してほしかった。
ライバルのジスは後半良心に目覚め、最後の最後セヨンも目を覚ましたようで、悪い終わり方ではなかった。


ユン・ダフン	キム・ミン	イ・スンジェ	チャン・ハンソン	イ･ヒド	キム・スンウク
カン・セヨン企画室長会長の異母弟	ホン・ジス会長秘書、セヨンの恋人、テウンの教育係	カン・ドゥシクウリ飲料のカン会長テウンの実父	ハ・トクホテウンの伯父(養父)、マジシャン	チュ・ヨンダル特販チーム長元苦情処理班	チョン・スマン特販チーム研究員

イ・ミヨン	チョ・ミリョン	チョン・ハノン	チェ・ジェウォン	キム・ボソン	ウン・ソウ
ユ・ソンジョン特販チーム販売員、セールスのプロ	ヨ・ウンジュ特販チーム販売員、イラストが得意	オ・マンド企画室部長ソンジョンの元夫	ナ・ホンマン企画室代理、ウンジュと微妙な仲	オ・スンドンテウンの弟分、ウェイター、通称500ウォン	オジンダソの義娘


イ・ドリョン	チャ・ユンフェ	キム・ヒョンボム		イ・ソンホ	パク・チリョン	キム・ウニョン
ナム運転手	ジスの父廃品回収業	ライター	通称：50ウォン	弁護士のチャン先生（4・8・14・15話）	スンドン達が就職したナイトクラブの支配人	緑の家の院長（7・9話）

イ・ギョンファ	ユ・ジュンソク	ユ・ジョンウ	イ・ウォンジェ	チェ・ボムホ
パク・ジョンウンオジンの実母、ダソが姉と慕う、事故死	オジンの実父事故死	カン・ジノカン会長の長男。事故死（1話）	テチョン飲料のノ部長（11・13話）	テウンを逮捕した警官（13・14話）


キム・ミンジョン	ソン・ヘギョ
ハ・テウンウリ飲料社員、ナイトクラブの元用心棒	チョン・ダソウリ飲料臨時社員、孤児院育ち