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「春のワルツ」  キャスト 韓国放送:2006年3月16日〜5月16日  KBS 全20話

2007年3月〜5月 TV視聴 全20話(正味51分)   
★★★★

ソ・ドヨン

ハン・ヒョジュ ダニエル・ヘニー イ・ソヨン
ユン・チェハ
ピアニスト
パク・ウニョン
フィリップ
ユン・ジェハの親友で
マネージャー
ソン・イナ
ユン・ジェハの幼馴染
グリーン・ミュージック理事

チョン・ドンファン

クム・ボア

キム・ヘスク

パク・チリョン

チェ・シウォン

チェ・ジャヘ

ユン・ミョンフン
チャハの養父
外交官
ヒョン・ジスク
チェハの養母
チョ・ヤンスン
ウニョンの叔母(養母)
パク・ドゥシク
ウニョンの養父
パク・サンウ
ウニョンの義弟
ホン・ミジョン
ウニョンの友人
 
キム・ミギョン ハン・インス パク・ヒジン イ・ハヌィ ユン・ユソン  
キム・ボンヒ
ミジョンの母
ウニョンの母の友人
ソン・マンホ
イナの父
キム・ヒジン
イナの友人
記者
イ・ジョンテ
スホの実父
賭博師
チョ・ヘスン
ウニョンの実母
 

 

ウン・ウォンジェ ハン・ソイ ウン・ウォンジェ シム・ウンギョン イ・インソン キム・ジュホ 尋ね人89
イ・スホ
(子供時代)
ソ・ウニョン
(子供時代)
ユン・ジェハ
(子供時代)
ソン・イナ
(子供時代)
カング
グリーン・ミュージックの社員 グリーン・ミュージックの社員

 

その他の出演者

ユ・スンチョル チョンテのおじ(2話)   青山島の学校の先生(2話)
イ・ジュンヨル 青山島の船着場の男
(2・3話)
パク・チョンソル スホとウニョンンが流れ着いた島のお爺さん(3・19話)
ムン・ミボン スホとウニョンンが流れ着いた島のお婆さん(3話) キム・ドンソク 国立医病院の職員:ジェハが医療記録の閲覧を訴える
(5話)
チョ・ビョンゴン チョンテの賭博仲間:チョンテが香港へ行ったと言う
(5話)
チャン・ヨンジュ 鮒焼き焼き売り:回想シーンでウニョンが買う(5話)
コン・ジェウォン フィリップが宿泊していたホテルの受付(7話) ウォン・ジョネ ウニョンを泥棒扱いするホテルの客(7話)
パク・ソンギュン 銀行員:ウニョンへの融資を断る(8話) ミン・ビョンエ 大家さん(8話)
チュ・ブジン 子供時代のスホに持ち物を盗まれる(9話)   病院の警備員(9話)
ソン・ヨンスン 鶏が逃げ出して困っていた農家のおじさんの妻(9話) ハン・テイル 鶏が逃げ出して困っていた農家のおじさん(9話)
ナ・ギョンミン チェハのウィーン時代の音楽仲間(10話) キム・イクテ チェハのレコーディングに立ち会う音楽関係者(10話)
尋ね人162 ウニョンの叔母ヤンスンに店明け渡しの契約を持ち込む不動産屋(12・13話) 尋ね人48 ユン氏帰国祝賀会の出席者(12話)
イナとチェハが結婚を誓ったシーンに登場(13話の回想場面)
キム・ユンシク ユン氏帰国祝賀会の出席者(12話) 尋ね人73 イナとチェハが結婚を誓ったシーンに神父役で登場
(13話の回想場面)
イ・ソンホ 医者(14話) チョン・ビョンオク チェハが子供の頃住んでいた家に住んでいるおじさん:ウニョンに虹の貝殻を渡す(14話)
ハ・ジェヨン 青山島のホテルの人
(14話)
  チェハとイナをインタビューする女性(15話)
チェ・ビョンハク フィリップの祖父(18話) ホン・ヨンジャ フィリップの祖母(18話)
尋ね人11 ジェハの生い立ちを執拗に追う記者(18〜20話) キム・ソヌン 記者(18〜20話)
イ・スンギ 記者(18〜20話) 尋ね人35 ユン・ジェハ記者会見の出席者の一人(19話)
パク・ユスン ユン氏の側近(19話) ペク・チェミン チェハの養母が入院した病院の看護師(19話)
尋ね人163 チェハを手術した医師
(20話)
  機内でウニョンの隣に座った女性(20話)
 
STORY
「秋の童話」に始まったユン・ソクホ監督の四季シリーズは「冬のソナタ」、「夏の香り」を経て「春のワルツ」で最終章を迎えました。
オーストリアでの海外ロケを含め今作も美しい映像は変わらず、純粋で普遍な初恋の数奇な運命を描いています。

ウニョン(ハン・ヒョジュ)オーストリアへと向かう飛行機でイナ(イ・ソヨン)と知り合う。イナは、幼なじみの世界的ピアニスト・チェハ(ソ・ドヨン)に会いに行くのだという。しかし空港にイナを迎えに来たチェハのマネージャー・フィリップ(ダニエル・ヘニー)は、イナとウニョンを取り違えてひと騒動。誤解が解け、ようやくチェハの元へとやってきたイナだったが、チェハはイナを覚えていなかった! 15年前とはいえ、結婚の約束までしていたのに……。

一方その後、同じ電車に乗り合わせたウニョンとチェハは、なぜか初めて出会った気がしない・・・・?
寸評
「夏の香り」から3年も待たされたのに、本国での評判が悪いと聞き、さらに主演のソン・ドヨンの顔写真を見て(あんまり好きな顔じゃない)、期待感は薄かった。

しかし、物語が始まると、意外にそのソン・ドヨンがいい。せつなさが顔からにじみ出ている。ユーモアを適度に交え、美しい映像とミステリアスな展開。
やはりユン・ソクホ監督は日本人の琴線に響く作品を作り出す!
フィリップ役のダニエル・ヘニーもいい男だったし、四季シリーズには欠かせないキム・ヘスクとチョン・ドンファン登場もうれしかった♪

 

 

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