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「ロマンス」  キャスト 韓国放送:2002.7.3-9.5.MBC 全20話
2005年1〜2月 DVD視聴(正味50分)   
★★★★

キム・ハヌル

キム・ジェウォン チョン・ソンファン キム・ユミ
キム・チェウォン チェ・グァヌ イ・ウンソク チェ・ユニ
高校の国語教師 高校生 アパレル会社(ハンガン社)企画理事 グァヌの姉

パク・ウォンスク

シム・ヤンホン

キム・ヘスク

ムン・ジユン

ヒョン・ウク

コ・ミョンファン

ユン・ミヒ
チェウォンの母
ハンガンの社長
キム・テゴン
チェウォンの父
大学教授
イ・ヨンスク
グァヌの母
チェ・ジャンビ
グァヌの弟
チェ・ジャンス
グァヌの父
Gパン工場ブルージンン経営
キム・ボンギュンユニに片想いする男、クラブ店員
ヤク・テクチョ チョン・ギョンスン チョン・インテク アン・ヨノン キム・ヨンゴン キム・ミョングク
高校の校長 チェウォンの同僚、英語教師 グァヌの担任教師 ソ・ミンジュ
ミヒの秘書、チェウォンの友人
イ・ヨンギュ
ウンソクの父
ハンガン社の社員ジャンスの工場の元工場長

 

チャ・ソリン ハン・ヘジン ソ・ヒョンギ キム・フンス カン・レヨン イ・ゴンジュ クォン・ウナ
ソヨン
チェウォンの生徒
ユン・ジス
グァヌの同級生
学級委員長
ガンジュ:番長グァヌの同級生
ソンミン
グァヌの同級生
ワン・スミ
グァヌの同級生
グァヌの友人、バンド仲間
(1・10話〜)
ジスの母
 
イム・デホ コ・ジョンミン アン・ミヒ イ・ビョンジュン   尋ね人69  
ジャンス死亡事故の担当刑事(2・3話) ユニの同級生(1・4・6話) ユニの同級生(4・6・8話) コンミョン
故チェ社長の
隠し子
チェウォンの同僚先生 ハンガン社の
社員
 

 

その他の出演者

キム・テヒョン ミンス:グァヌの友人、鎮海時代のバンド仲間 ユ・トゥン グァヌの高校(鎮海時代)の担任教師(1話)
キム・シニル ユニの元彼:(1話) キム・フンス Gパン工場ブルージンの社員:社長の葬式に参列(2話)
ユ・ジュンソク Gパン工場ブルージンの社員:社長の葬式に参列(2話) ムン・ミボン ソヨンの祖母(3・10話)
  ユニの同級生(4・8話) イ・ミョンスク 清掃員になったヨンスクの同僚(4話)
チェ・ジェホ グァヌがバイトするライブカフェ”春の日”の雇い主
(4・7話)
オ・ヒョプ キム巡査:行方不明のコンミョンを探す警官(4話)
ユ・シク ユニがバイトしたクラブの社長(6・9話) ファン・ジニョン ジャンビを捕まえた警官(6話)
キム・チョルス ユニが接客したVIP客(6話) 尋ね人2 ユニが接客したVIP客(6話)
イ・ジョングク ジャンビを裁く裁判官(8話) イ・ジョンネ 2人が泊まったホテルの火事を担当した警察官(9・11話)
パク・チョンソル 2人が泊まったホテルの主人(9話) チョン・ホグン ホテル火事について調べる新聞記者(11話)
尋ね人23 2人に席を譲ってもらったおばあさん(11話) ク・ボソク チェウォンを取り調べる刑事(12話)
イ・ソンホ 不動産屋:グァヌ作業所を紹介する(13話)   コンミョンの保育園の保母
(13話)
尋ね人13 グァヌが買ったアクセサリー店の主人(14話) シン・ジュニョン ボンギュンの店の賃料滞納の取立て屋(15話)
尋ね人117 老人ホームの老人(15話) コン・ジェウォン 元工場長を抑える社員
(17話)
カク・チョンヒ スーパーの売り子(18話) ヒョン・スッキ ユニを診察する産婦人科医(19話)
キム・テヨン 著作権訴訟を調べる刑事(20話)      
 
STORY
 偶然知り合ったチェウォン(キム・ハヌル)とグァヌ(キム・ジェウォン)は互いに身分を隠してデートを楽しむが、グァンの父の突然の死によって、連絡が途絶えてしまう。
グァヌ一家は父の死によって、夜逃げ同然にソウルにやってくる。そして転校した高校でグァヌが出会ったのが高校教師チェウォンだった!
しかし、愛し合う二人には様々な障害が待ち受けていたのだ・・・・・
寸評
 前々から写真を見て、主演のグァヌ役・キム・ジェウォンの笑顔がキモ悪い?と先入観を持っていたが、さにあらず。意外と背が高く体格良し!笑わなければ意外とベビーフェイスのいい男。
ストーリーも単なる高校の女教師とその生徒の恋物語だけではなく、出演者それぞれの人物像を丁寧に描いており説得力あり。
物語りも様々なエピソードそこかしこに散りばめながらテンポよく進み、飽きさせることなし。13話、チェウォンとグァヌと別れのシーンは思わず目頭が熱くなった。

疑問・・・グァヌの父の隠し子・・・突如出現したが、あれは何だったのか?
どうみても、あのお父さんに隠し子がいたとは思えない!
恐らく、より一層不幸を背負わせた方が劇的だと脚本家なりが考えて、このエピソードを加えたのだろうが、蛇足だったと思う。


ラストは相変わらず描ききれていない部分もあったが、それなりに手堅くまとめられており、お奨めドラマの1本ではある。
 
 

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