「北の駅から 第1部」 キャスト |
韓国放送:1996年10月27日〜1997年5月9日 MBC 全16話 2010年3〜4月 DVD視聴 (実質45分) ★★★ |
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パク・イナァン |
イ・ヘスク | イ・ジョンウォン | チョン・ドヨン |
チェ・スンドン チェ家の父 シンナム駅副駅長 |
チョ・ヨヌ チェ家の長女 バツイチ |
チェ・ジョンイン チェ家の長男 大学講師 |
チェ・ケスン チェ家の次女 幼稚園の先生 女子アナ志望 |
チン・ヒョンジュ |
イ・ヨンエ |
パク・ヒョンジュン |
イ・シンウォン |
ユン・ヨジョン |
チュ・ヨンマン |
チェ・ソニョン チェ家の三女 小説家志望 |
キム・チェウォン 大学院生 ジョンインに憧れ |
ヤン・チス ジョンインの後輩 地元CATV勤務 |
シン・ヘジン 大学教授の娘 チスの同僚 |
ソネ 食堂のおばさん |
ハン・ギス シンナム駅の 駅長 |
イ・ゲイン | ソン・ギユン | ユ・ヘリ | イ・チャン・ | ユン・ムンシク | ソン・ドスン |
チャン・ドンチョル 駅員、ヨヌに好意 元テコンドー王者 |
ウ・サンテ スンドンの親戚 隣人で野菜売り |
サンテの妻 | サンテの息子 |
ヤン・マンチュン チスの父 資産家 |
チスの母 |
シン・ギシク | チョン・ハンボン | 尋ね人160 | 尋ね人146 | 尋ね人161 | ||
ソジョン チスの妹 |
シン教授 ヘジンの父 |
ファン・ジョンヒョン ヨヌの元夫 |
ファンユシン ヨヌの息子 |
ヤン先生 ケスンの同僚 保母さん |
カン先輩 チスの先輩で カメラマン |
幼稚園園長の息子:ミン・ヨンジン(3〜6話) |
イム・イェジン | ソン・グィヒョン | パク・ヨンウ | イ・ヒド | キル・ヨンウ | ||
ミン・ヨンスク 新南喫茶店のミンマダム (17話〜) |
チョン・ソンリョル 駅員 |
ケスンと交際する大学病院の研修医 (16話〜) |
チェ・ドゥックスンドンの親戚、賭博師(23話) |
ソネが母親代わりに面倒みるボクサー (13話他) |
焼肉店チャンミ・ガーデンのパク社長:ヨヌの見合い相手(21話) |
パク・テホ | キム・イルジュン:地方鉄道庁局長、駅長の先輩(2話) | 駅でぼんやりしている精神疾患の女性(3話) | |||
尋ね人171 | 精神疾患女性の母(3話) | パク・ヨンジ | ケスンが受験した放送アカデミーの面接官(5話) | ||
キム・インス | ケスンが受験した放送アカデミーの面接官(5話) | ケスンが受験した放送アカデミーの面接官(5話) | |||
ソネが母親がわりしていた男(6話) | キム・ソンジェ:愛の家の老人、サハリン帰り(6話) | ||||
イ・ウォンジェ | マンス(ユシンの幼稚園の同級生)の父(7話) | チェ・ボムホ |
ビデオ・レンタル店の店員 (9話) |
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イ・スギョン:チスの見合い相手(9話) | 尋ね人73 | チスの見合いの店に居合わせた客の一人(9話) | |||
駅長の妻(9話) | チョン・デホン |
配達人を募集していた店主:ソッコが応募(第10話) 中華料理店のオーナー:(ソネに求愛する第18話) |
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チェ・ミンジュン |
サンテの息子のバイク仲間 (10話) |
キム・ホヨン | キム・ヨンジュ:退職したスンドンの元同僚(11話) | ||
サンテの家を評価しにきた不動産屋(12話) | チェ・ジェホ | ヨヌに言い寄る客:チャン・ドンチョルと喧嘩になる(13話) | |||
イ・ウンチョル |
ミンマダムの元夫 (17・25話) |
シン・グク | ヤン会長の義弟(20話) | ||
シン・スンジュ |
ヨヌを診た産婦人科医 (21話) |
パク・キョンスン | サンテを花札に誘う男:サンチョン(23話) | ||
パク・ウン | スンドンの同窓生(ヒョンネ小学校):母校の校長になったミンさん(24話) | スンドンの同窓生(ヒョンネ小学校)生コンクリート会社と建設会社設立したイルボさん:(24話) | |||
キム・ミョンヒョン | スンドンが駅長として赴任予定の京江駅の駅員(24話) | ユ・シク | CATVの本部長(25話) | ||
ユ・ジュンソク | 春川MBCのプロデューサー:ケスンをスカウト:イ・ソンフン(25話) |
STORY
幼い妻を亡くし、一男三女を男手一つで育ててきたスンドン(パク・イナン)は定年間近の田舎の副駅長。実直だけが取柄のスンドンとその家族たちの日常を描いた静かだけど暖かいドラマです。 |
寸評 何も起こらない〜そう、所謂韓流アイテムの「裏切り」「ライバル」「憎しみ」 は勿論ないわけで、劇的な要素がまったくない!これほど平坦な韓流ドラマは初めてである。本当に我慢して7話まで見てきたのは、イ・ヨンエが登場するまで と回を重ねてきてしまったのだ。そしてようやく8話で登場し、彼女の登場を機にようやくドラマも少しずつ展開していく(彼女の直接の影響は少ないが) このドラマ強いて言えば、山田太一脚本のドラマに少し似ているかもしれない? よってこのドラマも非日常的な架空の話ではなく、我々と等身大の世界を描いていると思えば、共感もわいてくるかもしれない。 8話以降、そんなエピソードが続く・・・58歳で副駅長にしかなれなかった父がパソコンで苦労する話やジョンインがなかなか教授になれない話など後半は1話1話にそれぞれ描きたい話があり、少しずつだが見てきてよかったと思うようにはなります。 |