Home韓国韓国ドラマ愛すべき脇役たち


「ひまわり」 キャスト 韓国放送:1998年1月〜1999年1月  MBC 全16話
視聴:
(2005年12月〜2006年1月 DVD視聴 ★★★ 

アン・ジェウク

チュ・サンミ キム・ヒソン
チャン・ヒョヌ
神経外科医
チェ・ハギョン
ヒョヌの恋人、神経外科医
ハン・スヨン
神経外科レジデント

 

チャ・テヒョン

ハン・ジェソク アン・ジョンウン キム・ジョンウン
ホ・ジェボン
神経外科レジデント
クォン・インチャン
神経外科レジデント
コ・サンド
神経外科チーフレジデント
ムン・スニョン
精神病患者、元看護師

チョ・ギョンファン ナム・ソンジン イ・グンヒ チェ・ガンヒ キム・ジヨン シム・ヤンホン
ソ・ナムジュン
神経外科長
ソ科長
ハ・ジュンソ
神経外科医
ユン・テドン
麻酔科医
イ・ウンジュ
看護師
パク・サンヒ
神経科チーフ・レジデント
病院長
 
チョン・インテク パク・スンチョン ユン・ムンシク キム・ジヨン ハン・インス  
ヒョヌの兄
牧師
ヒョヌの兄嫁 ジェボンの父
(4・11話)
ジェボンの母
(4・11話他)
スヨンの父
 (9・10・15話)
 

 

キョン・インソン チェ・ジュニョン パク・ヨンジ イム・ヒョンシク キム・スンウク パク・クァンジョン キム・ギヒョン
ウンジュの先輩:看護師 整形外科のチーフ 医者の一人(6話で登場)  病院の警備員(6話) VIP芸能人に関わる医師(4〜6話) レントゲン科医師(2話) ユン学長
(2話)
    チェ・ボムホ イ・ヨムボム ユン・ソンホン チョ・ミリョン パク・ソンヒョン
医師 医師 医師
(8話)
精神病患者スニョンの担当医(6・13話) 医師(6話) 元芸能人のVIP
患者:ウンミ
(5・6話)
ジュンソの妻(4話)
   
  チョン・ギソン イ・ドリョン   チョン・ジュノ チョン・ホグン  
 
医師(10話) 放射線科の医師(12話) チェ医師
(4・12話他)
ムン・スンナムスニョンの兄
(15・16話)
医師:ソンジュン?
(16話)
患者、占い師ユジンの妹

 

  キムソヒ:末期の脳腫瘍患者(1〜3話) ハン・ギュヒ 入院患者(ソヒ)の不倫相手(1〜3話)
チャ・ユンフェ 入院患者の家族:手術するしないでもめてる(1話) チュ・ジブン 入院患者の家族:手術するしないでもめてる(1話)
ホン・スンヒョン 片麻痺の入院患者(2話) チェ・ビョンハク インチャンの恩師:入院患者(1〜4話)
アン・ヨンジュ インチャンの恩師の妻
(1〜4話)
キム・ヘジョン ドンソクの母:ジュンソを医療判断ミスと訴える
(1〜4・8話)
イ・ウォンジェ 入院患者ドンソクの父ジュンソを医療判断ミスと訴える
(2・4・8話)
ホン・ソクチョン かつら店の店員:ジェボンがスニョンの為に購入(2話)
キム・ウニョン ソヒの不倫相手の妻(2話) イ・スク 病院の食堂のおばさん(2話)
ク・ボソク ジュンソの医療ミスの訴えについて相談しようとする弁護士(3・8話) チョン・デホン 帰省したジェボンに声をかける近所のおじさん(4話)
パク・ユンベ 2年のこん睡状態から目覚めた患者(4話)   こん睡から目覚めた患者の妻(4話)
  転院してきた患者:ユン・サングク(5・6話)   ユン・サングクの妻(5・6話)
イ・ウンチョル ユン・サングクの義弟
(5・6話)
ヤン・ヒョンウク 院内でいちゃもんを付けるやくざ患者(5話)
ヒョン・ギュファン やくざ患者の子分(5話) イ・ジヌかもしれない? 元芸能人のVIP患者ウンミの元彼(5・6話)
ナム・ヨンジン ウンミの元彼が連れてきた弁護士(6話)   元芸能人のVIP患者ウンミの夫(6話)
尋ね人121 ヒヨン:スヨンの同級生
(6・7話)
ソ・グォンスン ヒヨンの母(6・7話)
  (7話) パク・チョル 患者、占い師(7話)
  高利貸しの患者:イ・ヨングァン(8〜10話) ソ・ガプスク ジェポン担当患者チソンの母 (8話)
イ・ヒョジョン ジュンソの裁判の検事
(8話)
パク・ヨンモク ジュンソの裁判の裁判長
(8話)
イ・グァンヨン 倒れた患者を見ている男
(9話)
尋ね人23 ジュンソ担当の通院患者
(9話)
  高利貸しの患者:イ・ヨングァンの家族(9話) キム・ヨンソク 高利貸しの患者:イ・ヨングァンに金を貸した叔父(9話)
イ・ギョンア ジョンミの母:その後蒸発する(9・10話) キム・ジンテ エスカレータから落ちたサンタのおじさん(10話)
イ・ジンモク 女房?虐待の男(10話)   ジナ:教会の会員の患者
(11・13
・14話)
キム・ボッキ 検査を頑なに拒む患者(11・12話) チョン・ミョンファン 検査を頑なに拒む患者の息子:ヒョヌに暴力を振るう
(11・12話)
チャ・ギファン ソさん:膿症の患者(12話)   ジョンミを引き取るシスター
(12話)
ソン・ゴヌ ソンス:患者(13〜16話) イ・ヒョンギョン ソンスの妻ユさん:脊髄損傷(13〜16話)
カン・ミ ソンスの母(13〜16話) クォン・ヨヌ ソンス担当の看護師(13話)
キム・ホヨン 脳腫瘍の患者(13・14話) アン・ヘスク 脳腫瘍の患者の妻(13・14話)
ソン・イルグク 入院患者の家族:ウンジュが気一瞬ホの字になる(15話) 尋ね人12 ジュンソが移った町の病院の歩行者(15話)
 
STORY STORY
優秀な医師ヒョヌ(アン・ジェウク)は、アメリカ帰りのかつての恋人ハギュン(チュ・サンミ)とはいまだに気まずい関係が続いている。
この2人と同期の医師ジュンソは自らの医療ミスで裁判を抱えている。
一方、ヒョヌの後輩インチャン(ハン・ジェソク)は研修医スヨンに好意を寄せるが、スヨンはヒョヌに心惹かれ始めていた・・・・
医療現場に起こる様々な人間関係や患者との交流を描いた群像劇。
寸評
当初、冷徹なアン・ジェウクは日本ドラマ「振り返れば奴がいる」の織田祐二を連想させたが、それほど心打つエピソードもなく、感情移入できずに終わる。
様々な患者が入れ替わり立ち代り入退院していくが、それぞれのエピソードの味が薄く、脇役オールスターの顔見世興行になってしまったようだ。

何か一つでも芯となる物語があればもっと良質の作品になったはず。
過去数年日本で放送された医療ドラマ「白い巨塔」「Dr.コトー」「ブラック・ジャックによろしく」「救命病棟24時」「真夜中の雨」「ナイト・ホスピタル」「きらきらひかる」の方が間違いなく水準が上だった。

そんな中、特に印象に残ったのが次の二つ。

1.主題歌「Sun Flower」・・・軽快なロック調のナンバーで、とても気に入った。アン・ジェウクが歌っているのでは?と期待したが、彼ではなさそう。
韓流主題歌はいい曲多いが、これはベスト3に入る!

2.精神病患者:スンヨン役のキム・ジョンウォン
 この頃はまだ脇役が多いのだが、このドラマで彼女は役柄の為、髪をばっさり切り落とす。それも丸刈りだ! 韓国ではよりステータスが高い映画ならわかるが、ミニ・シリーズのドラマでこの演技はお見事!今、大活躍している彼女、ひたむきに努力をしていたのですね♪

 

 

Home韓国韓国ドラマ愛すべき脇役たち