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「蒼のピアニスト」  キャスト 韓国放送:2012.8.18-11.25 .SBS 全30話
2014年6月〜8月 DVD視聴(正味60分)    
★★★☆

チュ・ジフン

チン・セヨン チェ・シラ チ・チャンウク
ユ・ジホ ホン・ダミ チェ・ヨンナン ユ・イナ
絶対音感の天才ピアニスト、マンセと愛人の息子 感性派ピアニスト、ジホの幼なじみ プソングループ会長夫人元ピアニスト ピアノの神童
マンセとヨンランの息子

チョ・ミンギ

ナ・ムニ

チョン・ミソン

オ・テギュ

チョン・ウヌ

チョン・ノミン

ユ・マンセ
ヨンナンの夫、プソングループ会長
ミン・パンウォルマンセの母
認知症
ソン・ナムジュ
ダミの母
ホン・スピョ
ダミの父
聴覚障害
ホン・ウジン
(デニー・ホン)
ダミの兄
キム・ジョンウク(エルビン・キム)
ヨンナンの元恋人、クムダン建設会社会長
 
チャ・ファヨン チャン・ヒョンソン チョン・グクファン イ・ヘイン イ・スンヒョン  
ナ・ゲファ
ヨンナンの継母
チェ弁護士
ヨンナンの弁護士
ハ・ユンモ教授 ハ・ソユル
ハ教授の娘
オ秘書
マンセの秘書
 

 

チョン・ジュナ ユン・ヘギョン ハン・スジン ソン・イェジュ カン・チャンヤン ホ・ジュンソク ソン・チャンフン
ルイ・カン
ダミがバイトするレストランの社長
キム・ウヌ
ルイ・カンの
元妻
シン・ドリ
ダミの友人
イ・ドンヒ
ユ家の元家政婦
ソンヒ
ユ家の家政婦
ジホを取り調べるカン刑事
(17・18・22話他)
ジョンウク秘書
   
ペク・スンヒョン     カン・イソク キム・ジフン キム・ソンギョン ノ・テヨプ
ホン・ウジン
事件の裁判の検察官
(24・25・29話)
    ジホの少年時代 イナの少年時代 ダミの少女時代 ウジンの少年時代

 

 
イ・ヨンイ ジホの祖母(1話)   ジホが暮らしていた島の近所のお兄さん(1話)
  イナにいじわるされる童謡歌手(1話) 尋ね人189 童謡歌手の母(1話)
チャン・ガヒョン ヨンナンの後輩ピアニスト:マンセの愛人(1話) チェ・イクチュン 祖母のひき逃げ事件の担当刑事(1話)
イ・ヒョンゴル マンセの部下(1話) クォン・ホンソク ピアノの先生(1・3話)
キム・ヨンデ 楽器店(1・2話) イ・ソンジュ イナの担当医師(1話)
訪ね人85 母と間違えた女性:受付の面接(1話) キム・ホンス プソン楽器の工場勤務社員(2・3話)
チン・ミョンソン 母の検査をした女医(2話) ミン・ビョンエ ゴルフ練習場の客(2話)
イ・ジョンソン ピアノコンクールの審査員
(2話)
ソ・ジヌク ピアノコンクールの審査員
(2話)
キム・ユラ ピアノコンクールの審査員
(2話)
キム・イクテ ファン教授(3話)
ヤン・スンゴル 火災死亡事件の担当刑事(4話) イ・ジュニ 記者 (4話)
ハン・ドンファン ナムジュの担当医 (4話) キム・ギジュン プソングループ株主 (3・6・10・11・14話)
キム・グァンイン イナの担当医 (4話) ヒョン・スッキ パンウォルが入所する施設の職員(5・6話)
  ジホの楽譜に文句を言う演奏者(5・7話) チョ・ヒョンジン ジホの楽譜に文句を言う演奏者(5・7話)
チョン・ジェジン パンウォルが入所する施設の患者(5話) チャ・ヨンオク パンウォルが入所する施設の院長(5話)
イ・ソルグ キム・ジョンウクの取引先のヤクザ(5・9話) イ・チャン ピアノ演奏でダミを雇ったレストランの社長(5・6話)
キム・ジョンホ プソングループ株主(6・10・11話) イ・イルソプ プソングループ株主(6話)
尋ね人53 ジホの手首を診察する医者(6話) ユク・ミラ マンセ母が入院している療養院の職員(6話)
イ・ドゥソク ジホが楽譜を金庫にしまうのを見ていた男(7話) キム・ミンチェ ヨンナンの同級生(7話)
イ・ジヨン ヨンナンの同級生(7話) チョン・ソッキュ ダミが立ち寄った楽器店の店主(7・9話)
  クラシック・ジャーナルのシム記者(7・8話) ハ・スホ ハ教授の楽譜を盗んだ宅配業者(7・8話)
イ・スンチャン 城北署のパク刑事(7話) チェ・ソンヒ ウジンと一緒に入社した同期社員(8話)
ユ・ジェイク ウジンが土地購入について話を聞いた造園業者(8話) 尋ね人175 イ・ドンヒが宿泊していたホテルの受付(8話)
ホン・スンボム ソウルクラシック音楽会の中止をジホに告げる楽団の事務方(9話) 尋ね人109 ブティックの店員(9話)
ソン・インジャ ゲファを盗人呼ばわりするスリ女:ジョンファンの指示
(9話)
シン・ジェド ナムジュが登録している家政婦紹介所の男(9話)
パク・チンソン 夢の中でヨンナンを逮捕する刑事(9話) カン・チョルソン ドンヒが会った刑事(9話)
チェ・ホンイル カンイル大学のチャン教授
(9〜11話)
  チェ弁護士を連行する刑事(10話)
イ・イェリン チャン教授の家の家政婦(10話) チェ・ハンナ ジホが開いた記者会見で質問する記者(10・19・20・26話)
チャン・ヨンボク プソングループ株主(10・11話) メン・ボンハク 名画ピアノ製作中の職人(10話)
チョン・ヒョンソク セジン金庫の社員:チェ弁護士宅の隠し金庫を開ける(11話) イム・イルギュ 弁護士:ジホの先輩(11話)
  ゴルフ練習場の店員(12話)   会長のレコード店の店員(12話)
  ジホとダミがから木の銘柄を聞かれる男(13話) チ・ソングン イナに金をもらい盗作楽譜を書留で送る男(13話)
チョン・ヨングム パンウォルが入所する施設の職員(14・15・30話) チャン・ジュノ コンクールの審査員(14・20・21話)
イ・グァンセ マンセの樹木園の管理人(14話) キム・ミンジン マンセの樹木園の管理人の息子(14話)
ユン・ガプス 名画ピアノを分解するピアノ製作の専門家(14話) ユン・ミヒャン キム会長とヨンナンの子をナ女史に預けたカン・ジヨン看護師(15〜17・23・25話)
ホン・ジェソン プソン楽器研究室の職員:マンセが残した木片を分析(15話) 尋ね人
キム・ビョンマン?
イ・スグン?
ヨンランがキム会長との子を産んだ産婦人科の職員(15話)
チョン・ジンギ ジホを連行して取り調べる刑事(16話) イ・ヨンシル ヨンナンが訪ねたソマン保育院のシスター(16・17話)
パク・ウヨル ホン・ウジンの担当医
(18話)
チュ・ドンヒ ウジンの呼吸器を外した実行犯(18・19・25話)
  プソン楽器の社員(19・29話) チェ・ミングム ダミがバイトする焼肉店の社長(19・21話)
ソ・ヨンタク チェホ商事代表(19・20話) 記者(19・20話)
カンミンジョン ジホを取材する雑誌記者
(20話)
ジホの傷を治療する医者(20話)
ユン・ヨンモク ジホの傷を見るためヨンランが呼んだ刑事(20話) ユ・ジェヒョン ジホの傷を見るためヨンナンが呼んだ記者(20話)
ホ・ソネン 韓国大学の楽器納入担当者(20〜22・26・28話) キム・ホチャン プソン楽器が契約した人気作曲家:ジェイ(20話)
パク・ヨンジン ウジンが死んだ工事現場の現場監督(21話) チョン・ユチャン ミン・チーム長:プソン楽器社員(21話)
ウォン・グニ 元プソンの研究所のキム・ギョンフ所長(21話) パク・ソンギュン ジホの部下:キム・ギョンフ所長の行方を教えてくれる(21話)
チョン・スンウ クムダン建設の弁護士(23話) キム・ヨンス ヨンランが呼んだ記者(23話)
  ヨンナンが呼んだカメラマン(23話) コ・ユミ ユン・ソッキョン(マンセの愛人)の妹(23話)
ソ・グァンジェ ホン・ウジン事件の裁判の裁判長(24・25話) ミン・ジュニョン ユ家のカン執事(24話)
イム・スンデ ホン・ウジン事件の裁判のジホの弁護士(24話) チェ・ユンジュン ユ家の向かいの運転手:裁判の証人(24話)
イ・ジュンヨル ヨンランを乗せたタクシー運転手:裁判の証人(24話)   ジホとヨンランのDNA鑑定をした男(24話)
タン・ガンホ ホン・ウジン事件の裁判のヨンランとイナの弁護士
(25話)
チョン・ホンテ チェ弁護士をウジン殺人教唆の容疑で逮捕する検察官(25話)
キム・ジョングク 主催者が犯罪人だからプソンの音楽会に出席しないと言う団員(26話) キム・ソヌン ジホを取材する記者(26話)
尋ね人50 ピアノ工場の職員(27話) ブティックの店員(27話)
  ヨンナンに失明の危険を告げる医師(28・29話)   刑事(29話)
イ・スンジュ (29話) イ・ジョンネ イナとアルバムを契約した人(29話)
 
STORY
 貧しい生活を送っていた少年ジホは、祖母の死によって孤児となり、父と名乗る大手楽器メーカーの会長マンセと出会う。マンセにはかつてピアニストだった妻ヨンランとの間に、音楽の才能に恵まれた息子イナがいたが、別の女性に産ませたジホを引き取り、長男として育てると宣言。さらに絶対音感を持つジホに一流の音楽教育を施し、次期会長として指名することを考える。そんな父の期待を一身に受けるジホに激しい嫉妬心を燃やすイナ。しかも兄弟は偶然にも同じ少女ダミに恋をしてしまう。一方、従順な妻としてジホの前で優しい母を演じていたヨンランは、イナに託した夢がジホに奪われていく日々に焦りを募らせていた。そんなある日、彼らが暮らす屋敷で大火災が発生。この日を境に、ジホ、イナ、ダミの運命は美しくも残酷な不協和音を奏で始める──!(TBS より抜粋)
寸評
イケメン2人にチェ・シラが絡んでのバトル、チョ・ミンギが早々に退場したのは惜しい気がする。彼を交えてならより一層盛り上がったかもしれない?
復讐から後半は親子の愛に主題が移ったようだが、いかにもお涙頂戴的で、後半は感情移入できなかった。
ジフンの哀愁漂うたたずまいは絵になり、チ・チャンウクの端整な顔にはほのかな色気があり年齢とともに渋みが加われば鬼に金棒になる可能性がある。

最後に特筆すべきは、「死んだはずだよお富さん」(春日八郎の古〜い唄)もびっくりの、ホン・ウジンの復活だ!
死体が無くなったとも聞いてないし、警察も来たし、裁判にもなっていた!なのに生きていた!
さすが、韓流マジック〜こんなスゴ技があれば、怖いものなし! あっぱれと言うほかない♪

 
 

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