Home After The Beatles Paul McCartney A-Jの曲の BBS

Paul McCartney Sings Beatles' Songs

 ポール・マッカートニーがビートルズ解散後に歌ったビートルズ・ソングのすべて

　

Kansas City

1993.5.31カンザス・シティで特別に演奏、大喝采を浴びる！その後、「Music for Montserrat」のラストでオールスター全員で大合唱している♪
CD CHOAB B CCCP /Paul Is Live
映像 Paul Is Live / Music for Montserrat
Big Event etc.. Music for Montserrat

Lady Madonna
ウィングスが世界ツアーを敢行するにあたり、ビートルズ時代のナンバーを5曲選んだ。その中の1曲がこのナンバー。以降、ポールのライブでは定番になった。
CD Wings Over USA /Paul Is Live /Back In The U.S. 
映像 Wings Over USA /Paul Is Live / Back In The U.S. 
Tour 1975-6 World Tour /1993 New World Tour /2002-3 Back In The U.S.& World /'04 Summer Tour 
Big Event etc
Let It Be
1979年のUKツアーで歌われているが、1979年12月29日に行われた「カンボジア難民救済コンサート」の模様をNHKで見て、いたく感激した。次に披露されたのが、1985年の「LIVE AID」のトリで歌われた時で、この時も、ジョンの死後、公に姿を現すことがほとんどなかった時期だっただけに、久々に元気な姿を見ることが出来て、拍手喝采であった。
CD Concerts For The People Of Kampuchea /Tripping The Live Fantastic /Back In The U.S. /Back In The World
映像 Concerts For The People Of Kampuchea /Live Aid /Get Back /Put It There /Paul Is Live /Back In The U.S. /The Concert for N.Y.C. /100th Anniversary Nobel Peace Prize /Live in Red Square
Tour 1979 U.K. Tour/1989-90 Get Back Tour /1993 New World Tour /2002-3 Back In The U.S.& World /'04 Summer Tour/'05 US Tour
Big Event etc Concerts For The People Of Kampuchea /Live Aid /Knebwroth /The Concert for N.Y.C. /100th Anniversary Nobel Peace
Long Tall Sally 
ビートルズ解散後、初めてライブを行った1972年のウィングスの英国及びヨーロッパ・ツアーで唯一歌われたビートルズ時代のナンバーがこの曲。
CD
映像 Prince's Trust 1986 /portrate (LD)
Tour 1972-3 U.K.&European Tour
Big Event etc.. Prince's Trust 1986
Love Me Do
ビートルズのデビュー･シングル「Love Me Do/P.S. I Love You」をメドレーにしてしまう、とう発想はどこから来たのだろうか？　憶測はさておき、1990.4.21リオでこの2曲をメドレー形式「P.S Love Me Do」として披露している。尚、音源としは「Flowers In The Dirt-Special Package」及び、シングル「Birthday」の収録曲としては聴くことができる。
CD Flowers In The Dirt-Special Package、Single
映像
Big Event etc..

Maggie Mae
リバプールの娼婦を歌った民謡だが、アルバム「Let It Be」に隙間を埋めるように収録されている。
さて、ポールはBack In The Worldの最終地リバプールで突然このナンバーを披露している(2003.6.1)
CD
映像
Big Event etc..

サイケデリックに彩られたマジック・ピアノを弾きながら、ビートルズ唯一の自主TV映画「マジカル・ミステリー・ツアー」のタイトル・トラックを歌ってくれたのは1993年のNew World Tourでしたが、以後ツアーのセットリストに登場していないのは淋しいです。
CD Paul Is Live
映像 Paul Is Live
Tour 1993 New World Tour/'05 US Tour
Big Event etc..

ビートルズ時代はリンゴ･スターの持ち歌になっていたが、ポールが取り上げていることろをみると、4人ともお気に入りのナンバーだったのだろう。
CD Tripping The Live Fantastic
映像 Going Home (LD) /Back In The U.S.
Big Event etc.. World Tour ('90.1.21)

TV「James Paul McCartney」でこの曲を歌ったが、ビートルズ時代の楽曲を歌っているのを見たのは初めてだった。スタジオの片隅で、ギター片手にわけのわからないフランス語を交えながら気持ち良さそうに歌っていた。1992年に出演した2度のMTVで久々に歌ったが、コンサートでは1993年「New World Tour」で初披露し,、'04 Summer Tourでもイレギュラー的に歌っているようだ。
CD Paul Is Live /Back In The U.S.
映像 TV「James Paul McCartney」 /Paul Is Live
Tour 1993 New World Tour /Back In The World /'04 Summer Tour
Big Event etc.. TV「James Paul McCartney」 /MTV "Up Close" 1992

「ホワイト･アルバム」にはアコースティック・ギター1本で歌われているナンバーが数曲あるが、これもその1曲
CD Back In The U.S. /Back In The World
映像
Tour 2002-3 Back In The U.S.& World 
Big Event etc..

ポールがリード・ヴォーカルを取っていたシングル曲で、今まで歌っていなかった数少ない曲がこれで、1993年のNew World Tourで初披露。しかし、このツアー以外で取り上げられたことはない。
CD Paul Is Live
映像 Paul Is Live
Tour 1993 New World Tour
Big Event etc..

お気に入りの曲だが、有名なプロモでしか歌っている姿を見たことがなかっただけに、どんなスタイルで歌うのか想像できなかった。1993年のNew World Tourを観に行き、バンド・スタイル歌う姿を確認して納得。
CD Paul Is Live
映像 Paul Is Live /Moving On (LD) /Live in Red Square
Tour 1993 New World Tour /'04 Summer Tour/'05 US Tour
Big Event etc.. MTV "Up Close" 1992

'05 US Tourのセットリストで一番驚いたのが、この曲。
今までジョンやジョージの持ち歌をトリビュート的な形で「Help」「Strawberry Fields Forever」「Something」などを披露してきたが、これは彼らのトリビュートとしてではなく、かつて在籍していたバンドの一員として「Get Back」「We Can Work It Out」その他同様に披露されたものだと思う。
演奏された音源を聴く限り、ジョンの声質とは明らかに違うので、多少の違和感はあるが、そんなものは通り越して、もう一度「Please Please Me」が聴けたのがうれしい。
これからも、「I Feel Fine」「Eight Days A Week」「She Loves You」「Revolution」「Don't Let Me Down」「Taxman」「Here Comes The Sun」など、解散後誰もライブ演奏されていない楽曲に挑戦してもらいたいと思います。
CD
映像
Tour '05 US Tour
Big Event etc..
ビートルズのデビュー･シングル「Love Me Do/P.S. I Love You」をメドレーにしてしまう、とう発想はどこから来たのだろうか？　憶測はさておき、1990.4.21リオでこの2曲をメドレー形式「P.S Love Me Do」として披露している。尚、音源としは「Flowers In The Dirt-Special Package」及び、シングル「Birthday」の収録曲としては聴くことができる。
CD Flowers In The Dirt-Special Package /Sigle
映像
Tour
Big Event etc..

10年ぶりのツアー(1989-90 Get Back Tour)の目玉曲の1つがこれ。ビートルズ最高峰のアルバムのタイトル・トラックが発売から22年目にして初めてライブ演奏された。
2005年7月2日「LIVE 8」ではU2とともにこのナンバーを歌ってくれた！
CD Tripping The Live Fantastic
映像 Get Back
Tour 1989-90 Get Back /1993 New World Tour
Big Event etc.. MTV "Up Close" 1992 /「エリザベス女王即位50周年コンサート」/LIVE8

「ビートルズ時代の曲を新たにアレンジして演奏する。」'89年のツアー復活以降、たびたび試みてきたポール。
いくつか例を取ると↓
①「The Fool On The Hill」・・・後半〜エンディングに新たなメロディを追加。
②「Love Me Do」と「P.S. I Love You」を合体させて「P.S.Love Me Do」として歌う。
③「You Never Give Your Money」と「Carry That Weight」を合体させて歌う。
そして本編「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band （reprise)」は「The End」と繋げて、コンサートのフィナーレにしている。

また、「LIVE 8」では「The Long And Winding Road」を歌い終わった次の瞬間に「Hey Jude」のリフレインの部分に繋げて、フィナーレを飾る演出をしており、今後もどんな新たなアレンジが登場するか楽しみです。
CD Back In The U.S. /Back In The World
映像 Back In The U.S. /Live in Red Square
Tour Back In The World /'04 Summer Tour/'05 US Tour
Big Event etc.. LIVE 8

Abbey Road B面メドレーのポールの曲で唯一ライブ演奏されていなかったのがこのナンバー。
で、何と、「Too Many People」とメドレーで初登場とは！一体どんな歌に仕上がっているのだろうか？
'05 US Tourのセットリストを見て、驚きの選曲のひとつです。
CD
映像
Tour '05 US Tour
Big Event etc..

1991年、MTV　"Unplugged"出演時にアコースティック・ヴァージョンを初披露。ツアーでは'04 Summer Tourでお披露目している。DVD「Live In Red Square」には収録されていないが、2005年にTV放映された「Rock In Rio」で映像を確認している。
CD Unplugged
映像 Rock In Rio
Tour '04 Summer Tour
Big Event etc..

「Yesterday」「Eleanor Rigby」とともにクラシカルな味わいが強いこのナンバーを初めてライブで披露したのが、2002年後半から始まった「Back In The World Tour」。3度目の来日公演でも歌ってくれ、その旋律の美しさに涙が浮かんでしまいました。
CD Back In The World
映像 Live in Red Square
Tour Back In The World
Big Event etc..

ジョンのトリビュートとして「Help〜Strawberry Fields Forever〜Give Peace A Chance」を歌ったように、ジョージのトリビュートとしてポールが選んだのはこの「Something」だった。それも予想もしなかった、ウクレレ・ヴァージョンで！
ジョン、ジョージ亡き今、ポールには二人の分まで歌い続けてほしい。
尚、「Concert For George」ではエリック･クラプトンとのリレー演奏が感動的である。
CD Back In The U.S. /Back In The World /Concert for George
映像 Back In The U.S. /Concert for George
Tour 2002-3 Back In The U.S.& World
Big Event etc.. Concert for George

ジョンの死後、ライブ活動を中止していたポールが10年ぶりに復活した1989年の「Get Back Tour」。そのハイライトが1990年6月28日リバプールで行われた凱旋ライブ。ここで初めてジョンを弔う形で「Help〜Strawberry Fields Forever〜Give Peace A Chance」が披露された。
CD Single
映像 Going Home (LD)
Big Event etc.. Knebwroth

1989年の「Get Back Tour」で初披露された時は、オリジナルを忠実に「Abbey Road　Medley」として歌われたが、2002年の「Back In The U.S. Tour」以降は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (reprise)」とのメドレーとして披露されています。
CD Tripping The Live Fantastic /Back In The U.S. /Back In The World
映像 Get Back //Back In The U.S.
Tour 1989-90 Get Back Tour /2002-3 Back In The U.S.& World /'04 Summer Tour/'05 US Tour
Big Event etc.. Music for Montserrat /Party At The Palace

公式な映像が残っていない1979年U.K. Tourで初めて歌われた時はどんな演奏だったのか、わからないが、10年後の「Get Back Tour」で披露された時は、エンディングに新たに作曲された部分を加えて、摩訶不思議な感覚の曲に仕上がっていた。
CD Tripping The Live Fantastic /Back In The U.S. /Back In The World
映像 Put It There /Get Back //Back In The U.S. /Live in Red Square
Tour 1979 U.K. Tour/1989-90 Get Back Tour /2002-3 Back In The U.S.& World 
Big Event etc..

「Yesterday」「Let It Be」などと並んで、ソロになってから最も多く歌われているナンバーの一つ。特に「Live8」でのパフォーマンスは秀逸です。
CD Wings Over America /Give My Regards To Broad Street /Flowers In The Dirt-Special Package /Tripping The Live Fantastic /Single/Back In The U.S. /Back In The World
映像 Rock Show /Give My Regards To Broad Street /Put It There/Get Back /Back In The U.S.
Tour 1975-6 World Tour /1989-90 World Tour /2002-3 Back In The U.S.& World /'04 Summer Tour/'05 US Tour
Big Event etc.. Live8

1989年「Get Back Tour」で初披露され、'04 Summer Tourでもイレギュラー的に演奏されている。
CD Tripping The Live Fantastic /Off The Ground-The Complete Works
映像 Put It There /Going Home (LD) /Live in Red Square
Tour 1989-90 World Tour /'04 Summer Tour
Big Event etc..

始めて披露されたのは、2004年１０月１５日、妻ヘザーが進める対人地雷廃絶キャンペーンのチャリティ・イベント「アダプト・ア・マインフィールド・ベネフィット・ガラ」で、続いてニール・ヤング主催のイベント『18th Annual Bridge School Benefit』でも歌われた。そして、ついに'05 US Tourのセットリストに登場。
初めてアメリカに渡り、「エド・サリバン・ショー」に出演した時、歌ってました。
CD
映像
Tour '05 US Tour
Big Event etc.. Adapt A Minefield Benefit Gara 2004/18th Annual Bridge School Benefit

'03 Back In The World〜'04 Summer Tourの全てではないが、時々レパートリーに入っていたようだ。
いつか、映画「Let It Be」の冒頭でジョンとポールが歌ったファンキーなロック調の「Two Of Us」もやってほしい。
CD
映像 Live in Red Square
Tour '03 Back In The World / '04 Summer Tour
Big Event etc..

初めて歌われたのは1991年の「Unplugged」で、ツアーでは1993年の「New World Tour」で披露された。
1996年のオンエアされたCM、公文式「やればできる(We Can Work It Out)」も覚えている方いるでしょう♪
CD Unplugged /Paul Is Live /Back In The U.S. /Back In The World
映像 Paul Is Live /Back In The U.S./ Live in Red Square
Tour 1993 New World Tour /2002-3 Back In The U.S.& World /'04 Summer Tour
Big Event etc.. MTV "Unplugged" 1991

エリック･クラプトンがリード･ギターを弾いたこの名曲を初めて取り上げたのは2002年6月3日に行われた「エリザベス女王即位50周年記念コンサート」で、クラプトンがヴォーカルとリード･ギター、ポールがバッキング･ヴォーカルとピアノという布陣で見事に演奏してくれた。続けて同じ年の11月29日、「Concert For George」でも再び熱い演奏を見せてくれた。
CD Concert for George
映像 Party At The Palace /Concert for George
Big Event etc.. Party At The Palace

2004 Tourで「Here Today」　「All Things Must Pass」を続けて歌うと、次はリンゴとばかり、観客から「Yellow Submarine」の大合唱が起こる！
おいおい、まだリンゴは健在だぜ！と思うのだが、それでもうれしいじゃないですか。
CD
映像 Live in Red Square
Tour '04 Summer Tour
Big Event etc..

ビートルズ時代、最も有名な曲だった「Yesterday」は、やはりソロになっても変わらぬ人気。
ロック版「Yesterday」にも挑戦してほしいと思っているのは、私だけかな？
CD Wings Over America /Give My Regards To Broad Street /Tripping The Live Fantastic /Back In The U.S. /Back In The World
映像 TV James Paul McCartney」/Rock Show /Give My Regards To Broad Street /Get Back /Paul Is Live /Music for Montserrat /The Concert for N.Y.C. /Back In The U.S. /Live in Red Square
Tour 1975-6 World Tour /1979 U.K. Tour/1989-90 Get Back /1993 New World Tour /2002-3 Back In The U.S.& World /'04 Summer Tour /'05 US Tour
Big Event etc.. Knebwroth/TV 「James Paul McCartney」 /Music for Montserrat /Concert for N.Y.

2002年の「Back In The U.S.Tour」で、「Abbey Road Medley」は1993年に披露されたオリジナルに忠実な形を破り、「You Never Give Your Money」の前中盤と「Carry That Weight」を合作した形で歌われました。
CD
映像 Back In The U.S.
Tour 2002-3 Back In The U.S.& World
Big Event etc..

「'04年 Summer Tour」で初めて披露されました。まだCD化されていないので、是非次のライブ･アルバムには収録してほしいですね。
CD
映像
Tour '04 Summer Tour
Big Event etc..


Home After The Beatles Paul McCartney A-Jの曲 BBS